大沢逸美さん、そもそも今回のお神セブンのイベントはこの方がいらっしゃらなかったら無かったのです。
本っ当に感謝したいです。
逸っちゃんありがとう!(←いっちゃんなんて言ったことないけど、由美ちゃん風に)
トークテーマの時に、今回のイベントを開催するに至った流れを寸劇?茶番劇?でやってくれましたが、この5年間、ただならぬ苦労もあったと思います。
でも本当に良かった!貴女が83年組同期のメンバーに会いたがってくれて!
大沢逸美さんと言えば、ボーイッシュなルックスで、かわいい♥️というよりもカッコいい♣️というイメージでした。
当時、どういうきっかけだったか忘れてしまったのですが、大沢逸美さんの親衛隊の方に頼まれて(正確には頼まれた森尾隊の隊長の命令だと思う)、大沢逸美さんに音楽祭でコールしたことがあります。
歌はなんだったんだろう?
83年の秋の音楽祭だったから、ダンシング・レディだったと思います。
北海道出身のいっちゃんらしく、コールに「ド・サ・ン・コ・イ・ツ・ミー」
が入っていたのをよく覚えています。
ちなみに埼玉県草加市出身の由美ちゃんは、【ごめんなさい❤️愛してる】の間奏で、「草加の小猿がるんるんるん~八重歯がとっても魅力的~」でした(笑)
ええ、隊員は隊長、副隊長の考えたコールに絶対服従なので、センスに疑問を抱いてはいけません、はい。
あと、名前のコールですが、一般的なのは「由ぅ~美ぃちゃぁぁん!」のようにちゃん付けが多いのですが、大沢逸美さんは
「いっっつ みぃーーー」
の呼び捨てでした。
なんともそのコールがカッコ良かった!
初日に誰か後ろのほうでこのコールをしていたのが聞こえたような気がしたのですが、当時このコールを聞いて印象に残っていた他の隊の方がコールしたのかもしれません。
本人もあいかわらずカッコいいですが、コールもカッコ良かったです。
実はこのお神セブンの中で、由美ちゃん除いて唯一話をしたことがあったのがこの大沢逸美さんでした。
え、他のタレントの応援は御法度では?
いえいえ、もうアイドルではなくタレント時代の大沢逸美です。
大学3年の頃、部活が終わり五反田の有楽街で後輩を引き連れて打ち上げをしていました。
帰ろうとなって五反田駅まで向かうと、何やらライトが。
どうやら撮影のようです。ラーメン屋の屋台でのロケのようで、大沢逸美さんと、高田純次さんだったかな?
撮影が終わるのを待って、6年ぶりの大沢逸美さんにお声を掛けさせていただきました。
色紙が無いのでレポート用紙にボールペンでしたが、嫌な顔もせずに気さくにサインして下さいました。
その時に何か話さないと…と思って、昔の音楽祭のことも思い出し、とっさに
「大沢逸美さん、昔よく見てました!」
そこでいっちゃん「昔?(笑)」
いや、そういう意味じゃ無かったんですけど、もちろんこの頃も見てましたとも!ドラマにも出てましたから!昔見てましたは、生で実際にの意味だったんですが、なんだか失礼な発言になってしまい申し訳なかったです。
お神セブンの奇跡の出会いから今回のイベントまでの間には様々な苦労があったことは、貴女の最後の挨拶での涙でもわかりました。
アイドル時代の覚悟についても、すぐに卒業する今時の若いアイドルにも聞かせたかった!
重ね重ねになりますが、大沢逸美の一言で全てが始まったこのイベント、本っ当に感謝です。
お母様の介護等、ご苦労もあっただろうに今でも明るく、カッコいいいっちゃんのことを、今後も注目していきます!