日本水泳選手権では池江璃花子選手がオリンピック代表権を得たり、昨日は日本記録保持者で前の世界記録保持者の渡辺一平選手がオリンピック代表権を逃したりとドラマチックなニュースが続いています。
100メートルバタフライのレース直後に池江選手は「自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていたので、ものすごく驚いた」と話しています。
私が注目したのは将来、自分が勝てると信じていたのだなということ。
自信を深めた池江選手は100メートルフリーでも予選を1位通過して、レースを自分に引き寄せはじめました。
さすがです。
一方、敗れた渡辺選手と勝った 佐藤翔馬選手と2位の武良竜也選手を見てて
北島康介選手以降、ずっと世界レベルを維持してるブレストの底力に感心しながら、
100メートル走でも桐生選手が10秒切ったら、次々と後に続く選手が出てる事実とも相まって、
誰かが出来たら、自分にも出来ると信じられる人が出てきて、やがてそれが多くの人の目標になり、いつかデフォルトになり、コンフォートゾーンになるのだ。。。
できれば先駆者でありたい。
誰かが出来たからではなく、私が出来たからと後に続く人たちが出ることを目標にしたい。
居心地のいいところに身を置かないように!
自分の想像を超えたところに届かないと!!
自分で限界を作ってしまっているに違いない。
自分の空想癖に感謝しよう!
何をどう思いついたところで、きっといつかはコンフォートゾーンになるから♪
私は私を超える!