プレイヤーとマネージャーの金沢沙耶

今月からデスク業務を外れて、営業に専念しています。

 

攻撃のみです!

 

世話焼きの何でも首を突っ込みたがる金沢はデスク業務から離れているのに

名残惜しそうに何やってるのかな~とか、私、お手伝いできますよ~ってオーラを出しながら

デスク作業をしているマネージャーTの傍に寄っていきます。

 

優しいマネージャーTは状況を伝えたり、金沢は役に立てるよと証明させてやろうとするかのように何か仕事を頼んだりします。

 

私「あか~ん。金沢は野球で言えばDHやで。

 

私らは野球チームみたいなもん。

 

みんな兼任やけどな(笑)

 

外野と内野一人で守ってるようなもんやし、監督と3塁コーチ一人でやってるようなもんやけど、

 

金沢は二刀流なんやから、DH。

 

営業だけに専念させなあかん。」

 

金沢の営業が功を奏して、新規の案件が増えています。

 

今月、金沢は2件、自分の仕事を決めました。

(自分以外の俳優の仕事ももちろん、決めていますよ!)

 

プレイヤーを続けながらマネージャーの仕事をしていくのは

プレイヤーとして結果を残せば残すほど時間的な制約を受けるので

なるべく彼女の事務的な負担は減らしてやるべきだと考えています。

 

以前、このblogにスペシャリスト・ゼネラリスト・オールラウンダーについて書きました。

スペシャリスト?ゼネラリスト?目指すのはオールラウンダー。あっ、プレイングマネージャーもありか!

 

プレイングマネージャーはオールラウンダーではありません。

2つの分野でスペシャリストであることを求められていると言えます。

 

さて、

金沢の素晴らしいのは限りない俳優と作品への愛情を持っていることです。

 

7月27日公開になったばかりの「コードブルー劇場版」を観て

「大好きなコードブルーに鳥谷さん出て興奮しました!!!! 感激です!!!

一番でっかいスクリーンで観たんですけど、なんか、、大きければ大きいほど感動しました!!


鳥谷さんが、こんな大きな画面にって😭

映画自体も感動して泣きまくりました😭

 

映画も感激、鳥谷さんの出演にも感激です😭」

 

映画に感動して涙し、鳥谷に感動して鼻水をグズグズさせながら涙し、泣いてるのに笑顔の金沢の顔が浮かんで心が暖かいもので満たされていきます。

 

昨日は萬歳光恵が客演している舞台MISOJIN「いろいろなおんな。Volume2」に初日のゲネプロに続いて観劇していて、観ることで伝える萬歳へのメッセージや、

見守ることで金沢が感じたい萬歳の成長、

MISOJINや板垣雄亮作品への愛情、

 

行動することで愛を信頼を示せるのは彼女の成長の証。マネージャーの資質です。

愛情が深い人間力は俳優の資質です。

 

打順は4番とは行きませんが(笑)

DH、プレイングマネージャーの金沢沙耶の活躍を皆様に報告できるのは嬉しい限りです。