スペシャリスト
ビジネスにおいて担当する分野や技術など、ある特定領域に特化して仕事をする人
似た言葉に「プロフェッショナル」、「エキスパート」があります。スペシャリストは領域の専門性、プロフェッショナルは挙げる成果、エキスパートは熟練度に関する言葉です。
んー、こんがらがってきます(笑)
対義語で考えるとイメージしやすいかも!
スペシャリスト⇔ゼネラリスト
*専門性(業務範囲の広さ)が軸
プロフェッショナル⇔アマチュア
*意識・成果が軸
エキスパート⇔ビギナー
*熟練度が軸
こうやって整理すると
プロフェッショナルなゼネラリストも存在しますし、アマチュアなスペシャリストも存在することが分かります。スペシャリストのビギナーも成立しますね。
さて、ミッシングピースの求める俳優・ナレーターは
たとえ、そのギャランティで生活は出来ていないとしても(つまり成果は不十分だとしても)意識としてプロフェッショナル
たとえ、今はビギナーであったとしても切磋琢磨し、日々精進しエキスパートになろうとしている人たちです。
舞台・映像・ナレーション・・・
小劇場・商業演劇、朗読劇・・・
映画・ドラマ・広告・・・
テレビ・ラジオ・ウェブ・・・
分野・メディアを選ばない点でスペシャリストではないので、ゼネラリストですが、
多領域に有能な人。万能選手という意味合いでオールラウンダーを目指しています。
特別な存在としてプレイングマネージャーの金沢沙耶がいます。
現場の最前線でプレイヤーとして売上や利益に貢献する実務を担当する一方、部下の育成や指導を行う管理職を兼任する働き方。
プレイヤーとしてのパフォーマンスを発揮し続けている人材がマネジメントを行うことで、部下つまり俳優や周囲の納得感も得られやすいのがメリットです。
常にプレイヤーとして活躍し続ける人材がマネジメントを行うことで、その豊富な経験や知識、ノウハウを常時アップデートしながら俳優とマネージャーに伝えられることが期待できますが
陥りがちな落とし穴
例えば、プレイヤーとしての自分像に固執し、マネジメント業務がおろそかになってしまう事や、プレイングマネージャーに業務が集中し負荷が高くなってしまう事などが考えられるので
最適のバランスを日々、模索中です。
Our Vision
「演じること」を生業とする俳優が「演じること」に専念できる環境を提供すること。
「演じること」を通して、世界を愛と平和と笑いと喜びに満ちた世界に近づけること。