6月のとある日、セブンイレブンの新規開店案内チラシが届く
さすが、新規オープン記念 来店イベントも盛りだくさんな感じですな
数年前のローソン津田インター店の時もこんなのしたのだろうか?自分はその時は海上奴隷作業で拉致されていたのでわかりませーん
もうすぐ移転なので、今ある津田セブンイレブンにも顔を出してみようかな
やはり店にもしっかり、告知案内が貼ってあります。6月25日15:00~休業みたい。6月27日07:00オープンだから丸1日と16時間の休業後の営業再開。 その休業の期間は…
案の定、 営業終了となった旧店舗から使用できそうな様々な物が多くのスタッフにより運ばれている様子
旧店舗から新店舗、またその逆もしかりで、休業期間はスタッフ総動員で運搬、配置業務に勤しんでおりました
ま、その間、僕はピーナッツを頬張りながら、アホ面下げつつ、この辺りの写真をペシャってる、いわゆる「へんなおじさん」としてボケーッと作業を少し眺めてただけなんだけどね
この日6月27日オープン当日の正午 イベントもしっかりやってます。
レジには旧店舗からの馴染みの顔のスタッフや、アホ面の僕に、相手の方から、わざわざ、丁寧に声をかけてくださったオーナー様含め、皆、一体となって頑張っておりました
オープン当日で新店舗は駐車場も結構満杯状態だったので、旧店舗側に移動してから、ここでお昼の昼食を食べました。
他にもイベントの為のスタッフさん等の車が泊められておりましたが、48時間前の状態とは異なる、この旧店舗の変わり様に、寂寥感と無常感をあわせた感慨深いものを感じてしまいました…。
ってことで、津田セブンイレブン→津田本町セブンイレブンへ新規移転オープンの日がやってまいりました
ここのオーナー様とは顔を合わせれば少々の会話をする程度の関係でしかないのですが、それでも赤の他人が経営するコンビニなんかよりはこちらのお店に応援の意味も込めて足を運ぼうと思ってます。
まぁ、それくらい 普段異性の相手から声をかけられる事がめったにない、アホ面の持ち主のこの僕にとっては、相手の方から(例え、営業の側面があるにせよ)声をかけてくれた事がインパクトとして残っており、それが嬉しかったという事なのです。
この出来事から、今後AIが主流で既存の仕事が消滅しゆく時代が到来すれば、人の心は尚更荒み、より心の癒しの重要性が増してくるものと思われます。
スマホによる対人関係の希薄化が言われて久しい昨今ですが、さらに希薄化は今後も浸透してゆくでしょう。それとは相対的に人間対人間による、生コミュニケーションによる癒しがより一層の価値を見出して重要感を高めるものとなるに違いありません。
ま、これは余談だけど、 高齢で金のある孤独な老人が、寂しさを埋め合わせる為に、夜のお店で大枚を叩くというのも、心の癒しの価値の一環であるといえます。
そう考えると、これまでは資本主義を信望するあまり、獲得する資産のみに焦点をあてすぎ、人の心の安寧においては無関心すぎたのでしょう。 (ん いや、紀元前7世紀頃には既にお釈迦様やゾロアスター様が宗教を確立させたのだから、そうでもないか…
)
ま、とにかく、ここでも言いたいのが、 現在の日本ではサービス業に対して丁寧な接客は当たり前化してもてるけど、それを当然の事として、感情的労働に対する対価という意識を喪失させて、食い物にしてしまってるという事。 また、お客を良い気分にさせる感情労働に優れた人材の多くが、自らも神経をすり減らして、市場より早期退場せざるを得ない状況にもある事…。
そう考えたら、外国のサービス業に対するチップ制なんかは一時、嫌悪感もあったけど、義務化でないならば、これはこれで、サービス業や感情労働に対する公平な評価をしている制度として、導入しても、僕は反対しません
あ このブログがついにノンポリではなくなっちゃった… (´∀`(⊃*⊂)💩