今年の5月はまぁ、早い梅雨入りもなく、それなりのお天気。
Tシャツ一枚でも適温の晴れの日は、イモを焼きながらの読書も乙なもの
津田セブンで買った 130円程のさつまいも(鳴門金時か?)を1時間程かけて焼くと甘味がでて、スイーツ替わりにいただける。結構巨大なので、飲み物さえそろえば、昼飯はこれで十分
ってことで、公開できる様な大した生活もしてないし、本日、気が付けば6月入りしてたので、あわてて記事を書いた次第。(一応月一ペースで書いてるので、公開日は5月末日にしておこう…。)
写真のごとく、5月は何日か、昼休みに焼き芋を極力少ない木炭で焼かせてもらった。
バーベキューも良いけれど、ニオイが周囲に撒き散らされるのと、後片付けも面倒なのでコスパの良い さつま芋 オンリーで。
けっこう、巨大な芋なのでこれだけで腹を満たされて、手間さえ考えなければ130円程の安い昼飯なんだけど、イモと言えば、=炭水化物 でダイエットにはご飯と同じく、あまり適さない食い物というイメージ。
これだけではタンパク質不足で筋肉も衰えてしまうのでは?と現代食生活に染まった人は普通考えてしまいそうだけど、自分がガキの頃、サツマイモしか食べない民族のドキュメンタリー番組をしてたのが強烈に記憶に残っており、ググってみたら、やはりパプアニューギニアの高地に今もその民族はいるみたい。
しかも、その民族、タンパク質不足でガリガリかと思いきや、若者らは日本人なんかよりも筋肉隆々という…。
興味を持った研究者もいて、どうも腸内細菌の影響が強いとかいろんな憶測を立てているものの、はっきりとした事はまだ解明されていない様子。
そう考えたら、カロリーやタンパク質、脂肪の量等、栄養成分表を気にする事自体が無意味になってくる…。
う~む、 まだまだ世の中謎だらけじゃわい
相変わらずの頭の中はお花畑の管理人。
今後は更に慈愛に満ちた人生を送りたい
2年ぶりの淡路島でこの時期、お日様を浴びながらくつろいだとさ