はい、 こちらはいつもの120号線沿い ここにはかつて「グリーンキーパー」が存在してましたね。
現在はセルフスタンドになっとりやす。
まぁ、こんなけ集中して沢山の看板が 景観をそこなうのはそこだけだから、分散されて所々に看板があるより、まだ、ましか・・・。
西新浜方面を向いて フィットネスブームで「ANY TIME FITNESS」が数年前に建ちましたが、万代町にも24Hフィットネスが港近くに建って、かつてのコンビニと同じく、過当競争時代に突入しておりますね
さぁ、ほなじっくり山見学しよか ってか、こりゃ山じゃなく林に近いな
周りは擁壁でかためられており、山らしい山とはお世辞にも言えず…
ある角度から見ると、凄いスリムになっております。 まるで、お好み焼き。
これぞ「林(はやし)のお好み焼き」 なんちゃって。(はやしのお好み焼き は徳島県でもトップの味を誇る有名店)
「サンサンさんさん アサヒさん あなたの刈り上げ 素敵です」
なぜか、このガレージを眺めてると、浮かんでくる歌
ずっと使ってなさそうな感、満載ですな
とりあず、こんなに小さくなってしまった「地切山」 もう一度思い返してみましょう
ほら こんな巨大な時代もあったみたい。 写真がどこから撮ったのか、位置さえ正確にわからないけど、手前の土手が勝浦川沿いの土手とすれば、ガソリンスタンドどころか「ビジネスホテル桂くん」まで巨大岩がせり出していたことになる。
まさに、びっくりドンキーだ (びっくりドンキー、万代町にできて何年になるだろうか)
ってことで、ふと思い出したので、今回こそは「津田、新浜、地切山」について記事にしてみました。
我々昭和50年代生まれ世代ならかろうじて、過去の記憶に残っていることでしょう。
当時は現在のような小さなものでなく、それなりに小山があって、その西側のふもとでは、床屋さんがございました。
自分はそのオーナーさんと知り合いで、彼も元船乗りであり、その奥さんが床屋のオーナーでした。
名前は 「たまちゃん」と呼ばれており、まるでネコか細川ガラシャ婦人の生まれ変わりか? と思わせる様な名前ですが、自分はあまり関わった記憶ございません。
何度か父上にその「たまちゃん」の店に連れられて、バリカンで頭を刈られていましたが、やはり、津田町では「史上最高の角刈りを提供できる床屋「ムラシマ」」が家から近かったものですから、滅多にゆかなかった記憶です。
あそんなことより、津田町の噂話で津田山、それも地切山に「いのしし」が居た ってのも昔、耳にしましたが、どうなんでしょう
津田山ならいざ知らず、流石に「地切山」には自分的には居た気はしないのですが・・・。
ま、そんなこんなで、自分の父上は「いのしし年」で容貌も似ているので、もしかしたら、うちの父上が「いのしし」に間違われただけなのかもしれませんね。 はい・・・。