これは今夏大きな被害をもたらした、台風11号の前の12号が通過した後の徳島沖。 濁りとそうでない潮との合わさり目がくっきりと見えます
相当な被害を出した台風11号通過直後の8月10日 午後11頃の勝浦川 僕もたまに自転車で通る サイクリングロード 沿いにある神社が水没しかかってるのがわかります。
今までで一番 水面が上昇したのではなかろうか
これも勝浦川で奥の右側には津田山がほっこり見えます
これは津田木材団地内にある 貯木場 海面が道路より上昇しておるのがわかります。 僕の足元にもなんと小さなハゼが排水溝より顔を覗かせておりました
これは津田 新波止岸壁より勝浦川河口を撮影したもの。 物凄い波がたっておりました 昔は、ここはサーフポイントであったみたいですが、現在は底の地形が変わってしまい、サーフィン不可との事
台風も過ぎてひと段落したある日、僕達は鳴門海峡に釣りにでかけたんだ 目の前の 飛島 と それに聳え立つ 飛島灯台 がキラリン
ジャジャーン 見ろ 彼らの顔を 真っ赤に燃えてるぜぇ
47cmの怪物を必殺100円ショップの手羽包丁で切り込む
『きぇ~い』 刺身 あら煮 鯛めし と 3日間、僕の胃袋は鯛づくしとなったのである
後日、フジグランの鯛を覗いてみたが、カレイとの共存をしていたな
ちょい、吊り上げた奴よりお前達は小さいぞ
小さくとも値段は一匹 1880円 ってことは 俺らはそれ以上の値段のものを相当数吊り上げたことになるんだ
いや~っ
今年の夏は皆さんいかが過ごされたでしょうか
とにかく、頭に浮かぶのは 海の家のオーナーが今年、海水浴客の不
入りで頭を抱えてる姿・・・
もう1つは 台風被害で水没した車の買い替えの特需で ほくそ笑ん
でる 車屋さん・・・
とにかく、何かが起これば誰かが笑い、誰かが悲しむのが世の中と
いうものです。
僕がある時、鯛を釣り それを食べることにより、その鯛の家族は悲し
み 漁師の水揚げも減ってしまうのです
だから、僕はもう二度と釣りなんかしません
とは言いません。
何事も気にしすぎるとキリがないですからね
やから、今日もハナクソでもほじくり返して、ライターの炎であぶっ
て、
『ハナクソのタタキ』でも作成したろかな
ぷ~んとする、ハナクソの焦げた臭い たまりませんなぁ~