ヨーロッパ流。
ルネッサンスが華開いた都、フィレンツェ（Firenze）。
ランドマークの代表はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（Cattedrale di Santa Maria del Fiore）と言えるでしょう。
教会の名は「花の（聖母）マリア」を意味しています。
余談ですが、イタリアには「サンタ・マリア」とつく名の教会が実に多い事。
フィレンツェにあるカトリックの教会（キリスト教）で、フィレンツェの大司教の拠点。
ドゥオーモ（大聖堂）、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の三つの建築物で構成されています。
1200年後半からおよそ140年以上をかけて建設されれまたそうです。
外装は白大理石を基調とし、緑やピンクの大理石によって装飾され、ゴシック様式で仕上げられています。
ファサード（正面）は19世紀に完成し、ネオ・ゴシックによるで、全長153m、最大幅90m、高さ107mと聖堂の大きさとしては世界で4番目に大きいそうです。
グランド・ホテル・メディテラネオ（The Grand Hotel Mediterraneos）
Lungarno del Tempio, 44
50121 Florence, Italy
Tel. +39 055 660241
ここホテルは街のの東側に位置し、観光にもとてもべんりなファーストクラスのホテル。
手頃な価格で立地も悪くない。
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駅前にも同等クラスのホテルがいつくつもありますが、どうしてもイタリアの大きな街の駅前は治安が心配だあったり、お部屋が狭かったりと様々不安があるものです。
どこへ行っても絶対と言う補償はありませんが、こちらのホテルのオーナーは日本びいきである事もあり、常に日本のお客様の事を考えてサービス向上を心がけてくれているホテルであることは嬉しい事でです。
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