看護師を志すキッカケは、祖母の大腿骨骨折の入院そして治療を肌で感じていたからです。
心臓肥大が深刻になり、高カリウム血症でフォファーに座っている間に亡くなりました。
老衰で苦しむことなく急に優しい祖母が居なくなり、心がポカンと空っぽのようになる寂しさと共に、お疲れ様でしたと思う気持ちで胸がいっぱいでした。
大腿骨骨折の時は、リハビリも励み、歩いて退院している様子に何度も、お見舞いで泣いてしまい、リハビリの先生には、
お孫さんが心配をして泣いている。
また、看護師さんには、泊まり込みで付き添ってあげてね。
と、どうすることも出来ないので、ただ居るだけしか出来ませんでした。
病室も高齢者で、おば様達の会話についていけず、やるせなさのなかで、病室の患者さんが怒ってしまい、祖母も穏やかなのにイライラしているので喧嘩の仲裁も兼ね合わせていました。
そのキッカケと同時に離婚がキッカケです。
1人親で職業を得る必要があった。
また、出産時には、特別室で安全を配慮して経過も順調で出産させて頂けたときに、
助産師さんに、看護師になろうかなあと会話をしていると、なれますよ。
優しいですし、それから助産師になるのでしたら、どうぞ、こちらにも付属の学校がありますので、是非おいでと伝えて頂けた。
それから、同じ想いをする人を1人でも、幸せになって頂きたいという思いから資格を取る選択をしました。
今、この頃の記憶は、忙しすぎて多忙すぎて覚えていません。
離婚調停と離婚、別居と引っ越し、手続き、育児、保育園や幼稚園の準備、色々な事柄を同時並行をしてきました。
それと、元夫からの問題を家族関係に迷惑をかけられない。
何されるか推察をして、家族を守りたい思いと、離婚理由について、
やはり理解されにくかったので、説明つかずでしたので、離れてしまう選択肢しかなかったので、
本当の意味合いで、1人での戦いでした。
若かったのと、負けたくないという気力だけで頑張れたと思います。
精神力だけで現状維持と、現実になる4年間は、あっという間でした。
また、不幸と思われるので、離婚をしたから幸せだという気持ちと世間体とのギャップに驚きました。
そういった意味合いでも、サポート頂けた方へは感謝ですし、成長していくことになります。
様々な経過がありますが、大変な目に遭った人や、頑張って困難を越えようと努力する人を貶しちゃダメですね。
先入観や、思い込み、決め付けが怖いなあと、この頃知りました。
今の時代は、離婚も自由ですし、失敗をしないまま、人生達成された方は、今も、余りお会いしたことはありません。
なので、ここで、身体と心との相関関係を知ることになります。
自分自信や、自分軸を向き合い、自分を大切にする事の大切さ。
感情も、悲しみも、大切にして手放していく。
そうして、親となり成長も続けていくことで、自分らしくていい。
と、心から感じるままを大切にして共に成長できる素敵な方と学び合える喜びも知れたと思います。
そして、どうしても人は思い込みによって思考が偏ると、知識のブラッシュアップができなくなる。
そうなると、古い昔の問題などに、
根拠がなく、どうでもいい流れに振り回されて流されやすくなると気付きます。
また、互いを大切にする関係というよりも、どちらかといえば、みんな一緒という同調することによる安心感で、
実際問題、本質的な安心感と違う傾向になるのが過ぎると誰にでもしんどくなる要因があるんだと思いました。
知識も、また活用していく事でも、大切な人を守るために、経験という視点は、私の武器として見つめ直せることにも活用できて、
本当に大切なことなのか。
それとも、不要な情報なのかを考えることができる要素として、自身の価値観を更に大切に思い行動することで進んでいけることで心から喜び嬉しい気持ちも大切にできます。
悩みでも目線的な問題なのか、それとも内面的な辛さからなのか、疾患で辛いのか。
色々模索していくなかで、大切にできることが見出だせると、今出来ることを維持できるように頑張れること。
これだけでも頑張っている人は素晴らしいと思えます。
また、残存機能を低下させずに努力続けていくことで、ハードルを上げずに維持できるからこそ、努力されることも頑張っています。
また、健康でいる方へは、更に正しい知識を磨いて頂き、予防できることを共有させて頂けると、解決しますので、やり甲斐を体感して頂けることで、笑顔や幸せを感じて頂けるのも嬉しいです。
ここまで、読んでくださり、ありがとうございます♡