ディア・ファミリー ☆ 王道の良き話に泣ける | AB型☆がんこhaha日記
週末バイト前に映画ざんまい
二本立てと決めて
まずはTOHOシネマズ池袋へ
ディア・ファミリー
たまたま昨夜、
末娘が共有してくれたNetflixで
見逃して悔しかった
浅草キッド を視聴したので
大泉洋の芸達者な部分を知ったところだった
（今まであまりそう思ってなかった…）
三人姉妹の真ん中、小学生のよしみは
生まれつき心臓に欠陥があり、
ついに余命十年と言われる
町工場を営む父は納得出来ず、
あちこち奔走するがどうにもならない
ついに意を決して自らの手で
人工心臓作りに乗り出すが
当然ながら困難を極める
やがてよしみの体力も落ち、
協力体制だった研究室の教授も手を引き
いつも前向きだった彼も途方にくれるが…
1970年代からの
この一家の歴史でもあり、
ひとりの父親の深い愛でもあり、
そんなあれこれが奇跡を呼ぶ実話で
奇をてらうことなく、ストレートに描き
こちらもまっすぐに受け止めるしかない
で、気づけば涙が〜
っていうことに…
あ、監督はあの大好きな作品
響 HIBIKI の月川翔氏だったか
そつなく器用といえばそれまでだが
こと壊しよりもはるかに有能？？
いやいやちゃんと褒めてますから〜
余談だが、
70〜80年代の描写が結構リアルで
嬉しいし楽しい
で、雨の止まぬ池袋、
次なるへっっ
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