リバー、流れないでよ ☆ 心当たりは誰にでもっっ

TOHOシネマズでは時々予告編もやらないものを上映する、ので、TOHOシネマズ池袋へリバー、流れないでよ　

ドロステのはてで僕らの絡みらしい、という漠然とした情報のみだったがバイト終わりに駆けつけてみれば、予約時には空いていた前後左右もいっぱい若い人たちの人気はすごいんだな〜京都の貴船が舞台ということも魅力で、ここは長女の住処から程近い場所だがまだ行ったことがない夏の人気スポットところが今回は冬の貴船、実在の老舗旅館ふじやの１日、というよりも、主にその２分間のお話今にも降り出しそうな雪を心配する女将のもと、番頭さんと仲居のミコトは客が帰った部屋を片付けるたわいのない会話をした後、ミコトはさっきまでいた旅館裏手の川の見える場所に佇んでいた〜〜半信半疑で部屋に向かうと、デジャヴのように番頭さんと同じ会話？？二人ともおかしいことに気づいたところでまたもや川べりの場所に戻ってしまったミコトと番頭さん以外にも旅館の者たちが騒ぎ出し、タイムループの渦中にいることを知るそれもたった２分、どうしたら抜け出せるのか〜〜〜２分というのがミソで短いようだが結構いろんなことができる元の位置に戻ることは仕方ないが、その後は段取り良く情報収集したり、客の様子を見たり説明したりと忙しいその間に理系の板前が原因を調べたり、女将が近所の様子を聞いてみたり、どうやらこの地域だけの異変とわかって〜ま、それじゃあその他の世界は一体？？この時間のずれはどうなる？？と突っ込みたい気持ちよりも、強引な２分の繰り返しに引っ張り込まれくすくすと、時にはぷっっと笑ってしまう MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらないで、この手の作品はもう十分と思ったが、手を替え品を替え、時空を越える系は無限大その上、四畳半タイムマシンブルースでは京都の出町柳付近が舞台で今回は京都の貴船、この辺りのちょっとした愛着も加わり、観ないという選択肢はなかったホント、時空を越える系はタイムループだろうがリープだろうがなんだろうが、理解を超えていて突っ込みどころ満載なんだけど、こうして魅せられてしまう単純haha あっちこちの小ネタが笑わせるのでそんなうまさだけでも満足度は上がるそしてなにより、やっぱり冬の貴船の魅力、ここに行きたい、多くの観客が思ったことだろう、だからきっと賑わうっていう未来ま、とにかくご覧あれドロステのはてで僕らほどにはアタマがチリチリしなくて楽しめるから〜

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