「HERO」
監督 チャン・イーモウ
出演 ジェット・リー
トニー・レオン
マギー・チャン
チャン・ツィー
ドニー・イェン
当時この映画の話題で持ちきりやったなー
映画界に新しい風が吹いたくらい？！衝撃的な作品やったな
ワイヤーアクション
飛んでくる矢の雨
秦の軍勢
どれも圧巻
広大な大地に流れる音は二胡かなあー
水辺のシーンの美しさも
馬の走る勇ましい姿も
ワダエミさんが手がけた見たことのない赤の色も強烈やったなー
最近WOWOWで20年以上ぶりに鑑賞
色褪せることなく楽しめたけど
当たり前やけど迫力さが物足りない
やっぱりこれはスクリーンで観る映画やね
当時映画館で観れたことは大切な思い出やわ
「書を極めると剣も強くなる」
剣道と書道を習う次男に伝えなくっちゃーー
「スキャンダル」
監督 ジェイ・ローチ
出演 シャーリーズ・セロン
ニコール・キッドマン
マーゴット・ロビー
2016年にアメリカで視聴率ナンバーワンを誇るテレビ局FOXニュースの元・人気キャスターのグレッチェン・カールソンが、テレビ界の帝王CEOのロジャー・エイルズを提訴した騒動を映画化
このニュースを知らなかったのと
実際の映像を使ったり
本物のトランプ大統領が出てたりするので
どこまでが脚色か本当か分からないのが返って楽しめたかな・・・
早口で付いて行くのが大変だったけど
スピード感があり
上昇志向の働く女性がかっこいい
もっと現状を知っていたらもっと楽しめたんやろうな・・・
最近のスキャンダルを早くも映画にしちゃうなんて
アメリカらしいなー
「インサイド・ヘッド」
監督
人間が抱く「感情」を主人公に描いたピクサー・アニメーション
脳内の感情を擬人化して映画にする発想がすごい！
脳内の記憶や感情の処理、未知の世界の脳内のことが
映像化されて面白かったー
頭の中で
「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」
の5つの感情の担当のキャラクターが奮闘している
人は色んな経験をして
どの感情を出すか瞬時に選択の連続
その感情で行動も変わっていく
どの感情も大切で
1番怖いのは感情を失うことなんやろなー
この主人公のリーダーは「ヨロコビ」だったけど
感情のバランスで人格形成されていく
私の頭の中は「ヨロコビ」がボスなんやろうなー
；
「インサイド・ヘッド」
監督
人間が抱く「感情」を主人公に描いたピクサー・アニメーション
脳内の感情を擬人化して映画にする発想がすごい！
脳内の記憶や感情の処理、未知の世界の脳内のことが
映像化されて面白かったー
頭の中で
「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」
の5つの感情の担当のキャラクターが奮闘している
人は色んな経験をして
どの感情を出すか瞬時に選択の連続
その感情で行動も変わっていく
どの感情も大切で
1番怖いのは感情を失うことなんやろなー
この主人公のリーダーは「ヨロコビ」だったけど
感情のバランスで人格形成されていく
私の頭の中は「ヨロコビ」がボスなんやろうなー
；
日本で一番長い日
監督 原田眞人
出演 役所広司
松坂桃李
山崎努
昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日」を映画化。
1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描く。太平洋戦争末期の45年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下される。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する
コロナ自粛期間中
時間はたっぷりあるのに
小学生の次男がいると映画鑑賞がままならない
ホラーやR指定は見せたくないし
基本的には一人でゆっくり鑑賞したい
かといって、子供が寝静まるまで待てない
この映画ならリビングで観てても
そんなに気にせずいてくれるだろうと思い
テレビで鑑賞してたら
最近、勉強で戦争を知った影響か
次男の質問攻撃が始まる・・・
「これ海軍出てる？」
「ねえ、この人山本五十六？」
「ねえ、このひと誰？これは？」
も〜ママだって誰が誰だか分からへんし
しかもセリフが早くて聞き取れない・・・
とにかく海軍は出てこーへんよ
じっくり見れなかったけど
終戦の頃の日本のトップは
こんなにも立派で国と国民と部下を守ろうとしてれてたことを初めて知りました
時代なのか、割腹を誰も止めないことにも驚きだったし
割腹の場面がとても静かで、本当に静かで
今までグサっ！桜舞う〜っていうのしか観たことなかったから
初めて本物の割腹を観た感じでした
