「インサイド・ヘッド」第88回アカデミー賞長編アニメーション賞受賞 | 映画と夢を見るのが楽しみで仕方ない

映画と夢を見るのが楽しみで仕方ない

最近〜過去に観た映画を書きためたノートがいっぱいになりまして、
ここに記録して行きたい思います

解説やあらすじじゃなく、たたの感想です

「インサイド・ヘッド」

監督

 

人間が抱く「感情」を主人公に描いたピクサー・アニメーション

 

 

インサイド・ヘッド (字幕版)

 

 

脳内の感情を擬人化して映画にする発想がすごい!

脳内の記憶や感情の処理、未知の世界の脳内のことが

映像化されて面白かったー

 

頭の中で

「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」

の5つの感情の担当のキャラクターが奮闘している

 

人は色んな経験をして

どの感情を出すか瞬時に選択の連続

その感情で行動も変わっていく

 

どの感情も大切で

1番怖いのは感情を失うことなんやろなー

 

 

この主人公のリーダーは「ヨロコビ」だったけど

感情のバランスで人格形成されていく

 

私の頭の中は「ヨロコビ」がボスなんやろうなー照れ