「インサイド・ヘッド」
監督
人間が抱く「感情」を主人公に描いたピクサー・アニメーション
脳内の感情を擬人化して映画にする発想がすごい!
脳内の記憶や感情の処理、未知の世界の脳内のことが
映像化されて面白かったー
頭の中で
「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」
の5つの感情の担当のキャラクターが奮闘している
人は色んな経験をして
どの感情を出すか瞬時に選択の連続
その感情で行動も変わっていく
どの感情も大切で
1番怖いのは感情を失うことなんやろなー
この主人公のリーダーは「ヨロコビ」だったけど
感情のバランスで人格形成されていく
私の頭の中は「ヨロコビ」がボスなんやろうなー
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