プロバスケB1リーグのプレーオフ決勝は、広島ドラゴンフライズが前年王者・琉球ゴールデンキングスを破り優勝しましたね。
広島ドラゴンフライズの選手/スタッフ/ファン・ブースターの皆さん、おめでとうございます!
チームが設立されたのは2013年で、2014~15年シーズンよりNBL(National Basketoball League)に参加。1年目はスポンサー探しにも苦労された様ですが、リーグ戦ではプレーオフに出場してオールジャパン(全日本マスケットボール選手権)では準優勝。
Bリーグ創設時は2部(B2)からのスタートでしたが、2021~22年シーズンよりB1に。初年度は所属選手の不祥事もあり苦戦された様ですが、一歩一歩頑張って昇格4年目で優勝。B2リーグ所属経験があるチームのB1優勝は初めてだそうで、いわゆる「昇格組」の希望になりましたね。
優秀なスタッフがきちんとした戦略を練り、それを現場が確実に実践していく。それが出来れば、2013年設立の若いチームでも優勝できるんです。これは、我が越谷アルファーズも是非見習って欲しいですね。
これで、来季は追われる立場です。厳しい戦いの連続になると思いますが、優勝された経験が活きる筈。来季以降のご活躍をお祈り申し上げます、もちろん越谷アルファーズ戦以外でですが。
越谷アルファーズは、「B3リーグ所属経験があるチームのB1優勝」を目指しましょう!