酷くなかったけど酷かった試合 | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

タイトルが、赤いチームのサッカーみたいに破綻しているね(笑えねぇ)。

 

2004明治安田J1リーグ第9節、「浦和レッズvsガンバ大阪」の試合。ガンバが強かった訳ではない、レッズが勝手に負けた。

 

ボール支配率はレッズの方が圧倒。シュートの本数も。シュートも、そこそこ枠内に飛んでいたのではないかな?

 

ですが、攻撃が単調と言うかアイディアがないというか。どうも、ゴールの匂いが薄いのは昨年度とあまり変わらない。昨年はいなかったチアゴサンタナがいるのに。唯一ゴールにあと一歩まで迫った、55分の渡邊の突破からの3番のヘディング。

 

おい3番!あれ、外すか?

 

SNSでは3番があそこに居た事が凄いと擁護しているコメもあったが、

 

サッカーは点を取らなければ勝てないスポーツ

 

。良い所にいようといまいと、点が取れなければ同じ。そして3番は、78分に相手ゴール前で痛恨のトラップミス。これを持ち込まれて失点。これじゃ勝てるものも勝てない。こういういい方はあまりしたく無いけど、

 

ガンバ戦の戦犯を挙げなければならないとしたら、文句なしで3番

 

。さらに極めつけは、試合後のピッチ1周した時の3番の表情。

 

「敗戦は俺のせいじゃない」

 

とでも言いたそうな面は、杉本健勇を思い起こさせた。しばらく見たくないと思ったのも、杉本と同じ。試合の負けよりも、3番の表情の方が頭にきた。敗因2つも作っててシレっとしてるんじゃねーって!直前に投入された佐藤も気の毒だよ。自分が出た途端に(3番のミスとはいえ)失点しちゃったんだからね? 3番は本当に暫くスタメンから外して、ベンチにすら入れないべき。

 

チームとしてはそんな酷くはなかったけど、個人の酷いミスが最悪のタイミングで出たって印象の試合だった。

 

ところで、前節の柏戦はアウェイの日立台で、今回のガンバ戦はホームの埼スタ。

 

昨年、「J2柏、J2柏!」とか「J2大阪、J2大阪!」とディスった相手と同じスタジアムで敗戦。もうあれ(J2とからかう事)やめない?

 

次節は昨年度天皇杯でトラブルがあった名古屋が相手。騒動の発端になったくせに被害者面しているヘタレな奴らは、鹿島サポ並みに嫌いになっている。

 

負けは許されない、引き分けもだ。修正できなかったら、監督解任論噴出するかもね。

 

応援には絶対に行く。今回同様、90分間必死にゴール裏で応援する。チームも頑張って欲しい。

 

 

それからガンバサポ。試合後に派手に騒いでいたけど、あんなに騒げる内容じゃなかったぞ?ま、昨年度4発分殴られた相手に久々に勝ったからかな?上にも書いた通り「J2」ってからかわれたしね。劣勢でも1点取って無失点なら、勝ちは勝ちだし。