2021/12/12に埼玉スタジアム2002で開催された、第101回 天皇杯 全日本サッカー選手権大会準決勝 「 浦和レッズ vs セレッソ大阪 」 の試合は、2-0でレッズの勝ち
。これによって浦和レッズは、12/19に国立競技場で開催される、同大会決勝に進む事
になりました。
浦和の得点は、前後半に1点ずつ。先制点は、今季限りでレッズの退団が決まっている宇賀神のゴールでした。ゴール前の混戦から、エリアの少し外にいた宇賀神にパス。そのまま蹴り込みましたが、低く抑えた良いシュートでした。
危ない場面もありましたが、DF陣、とくにGK西川が相手シュートを悉くストップ。影のMVPですね。
そして、後半に途中出場した小泉がファインゴール。相手DFを股抜きで抜き去り、他のDFを鋭い切り替えしでかわし、何と広く空いたファーではなくニアに叩き込みました。相手GKもシュートはファーに来ると思っていたのでしょうね。ファーに飛ぶべく右足に体重をかけたGKの右脇を破るシュートでした。素晴らしいゴールでしたね。
来週末は、国立競技場での試合です。ほとんどのレッズサポにとって、新国立競技場は初めてです。楽しみですね。チケット
は確保済みで、当日は希望休。
相手は大分トリニータさんですね。J2への降格が決まったとはいえ、アウェイでの試合では敗れています。油断したら絶対に勝てません。全力で戦って欲しいです。
頑張れ、浦和レッズ!
We are REDS !!!