2021/11/20に埼玉スタジアムで開催された、明治安田生命J1リーグ第36節 「 浦和レッズ vs 横浜Fマリノス 」 の試合は2-1で我が愛する浦和レッズの勝利です。
試合のスタッツを見ると、レッズのボール支配率は32%でシュート5本(枠内3本)に対して被シュートは何と19本。そんなに打たれた印象がないのですが、スタッツだけではどう見ても負け試合ですね。ですが、勝ったのは紛れもなく浦和レッズです。キャプツバのカールハインツ・シュナイダー君も、
↑「サッカーは強い者が勝つんじゃないんだ、勝った者が強いんだ!!」
と言っています。この試合に関しては、浦和レッズの方が強かったと言って..........。
しまう事が出来ない位、攻撃の質に差がありました。時折鋭いカウンターが散見された事もあって、アウェイでの試合の様に手も足も出なかったという事ではありません。横浜陣内に入り込みラストパスを送るも、味方には合わずという攻撃が続いた事からもわかります。
そんな中、セットプレーのこぼれ球をファーに居た伊藤が蹴り込み、レッズが先制。恐らく。ファーストシュートだった事でしょう。
後半早々には、関根が前線に走り込む伊藤にパス。伊藤はGKを引き付けて ( シュートがGKに当たった? ) 右サイドを駆け上がった田中にパス ( 田中のところに転がった? ) 。これを田中がキッチリ決めて追加点。これでかなり有利に試合を進められる事になりました。
ですが、ここからクソ主審佐藤隆二のクソ判定がさく裂。レッズの選手が倒されても笛を吹かず、それに対して横浜の選手が倒れたらすぐに笛。横浜のエリア内でのハンドも見逃しています。
1点返されましたが、何とか逃げ切りました。
手も足も出なかった訳ではありませんが、↑にも書いた通り攻撃の質には差がありました。それでもレッズは勝ちました。
来季は、どんどんチーム力を上げて行きましょう。来季は勝った上で内容も互角になる様に頑張っていきましょう。
まぁ、リカ将ならばやってくれると思いますがね。来季は声を出して応援できるでしょうから、コロナ前と変わらずスタジアムでレッズをサポートするのみです。