イタリアの古豪・サンプドリアが、我が愛する浦和レッズで大活躍している キャスパー・ユンカー
の獲得を狙っているそうです。移籍金として、6.5億円を用意
するのだとか。
海外の強豪チームでは、よく 『 〇〇選手に××億円 ( ←天文学的な数値 ) のオファーがあった 』 とか 『 〇〇選手の移籍金が××億円 ( ←天文学的な数字 ) に設定された 』 って話をよく聞きます。
ですが、Jリーグのチームに関しては、そんな話は聞きません。
海外の強豪チームって、移籍金をどう設定しているのでしょうかね?
ユンカーは、前所属チームにオファーを勝手に断られて怒ったという過去があります。レッズは、ユンカーへのオファーがあったら誠実に彼に伝えて欲しいです。それでどう判断するかは、ユンカー自身が決める事です。
ユンカーは本当に素晴らしい選手で、いつまでもレッズでの活躍を見られると思っていません。いずれは欧州に戻ってビッグクラブ
で大活躍
すべきでしょう。
そんな事はわかっているんです。ですが、6.5億円じゃ現時点でも少々安い気がします。個人的には倍以上
だろ?と思いますし、最低でも10憶は下らないでしょう。
この辺は、ユンカー本人とユンカーの代理人さんを交えて話をしておくべきなんじないかなって思います。
シュルツが来たばかりですし、もう少しレッズでの活躍を見たいですね。これは、レッズサポならば想いは同じでしょう。
レッズが近い将来、ユンカーと共に3度目のACLを獲る
。そして欧州のビッグクラブが、同大会でMVP
&得点王
と大活躍したユンカーに破格の金額
でオファー。悩みに悩んだ末に、ユンカーはフットボーラー
としてのステップアップを決意し、レッズを離れる判断を下す。レッズサポ、号泣しつつもユンカーの判断を尊重。お別れセレモニーでは、涙を流していないサポが皆無
。翌日の成田空港がプチパニック
。
そして、翌年のCWCでアジア代表となったレッズがCLで覇者となった欧州代表チームの主力選手となったユンカーと涙の再会。
勝手な妄想をしていますし、このテの妄想は大好きなんです。もう少しでいいです、妄想させて下さい。