結果以上に内容が酷いです。前回の清水戦で内容が悪くても勝って、今回は内容も問われる試合でしたが.....。
結果はスタジアムに足を運んだ全てのサポーターを落胆させるそれでした。
埼玉スタジアム2002にて、2020/9/26に開催された、2020年明治安田生命J1リーグ第19節「浦和レッズvs横浜FC」の試合は、レッズの2失点惨敗でした。
結果もですが、内容がそれ以上に悪い。ベテランでキャプテンの西川のどうしようもないプレゼントパスを受けて、横浜FCの選手(レッズユース出身らしいですね.....)が得点。取り返そうと焦って、追加点を同じ選手に献上してしまう体たらく
でした。本来ならこんな言い方はしたくありませんが、
敗戦の原因は西川
です。
西川は、もうしばらく見たくないのです。ベテランの年齢になってしかもキャプテン。それが相手選手にあんな綺麗なパスをしては、そりゃ失点しますわな。
「どうぞ点を取って下さい」
って言っている様なものです。ベテランがあれやっちゃいけませんよ、絶対に。もしかつぼうさんが監督だったら、あの時点で懲罰交代をしています。しばらく、ベンチにも入れません。
監督と言えばですが、大槻を信じる事に疲れを感じ始めています。以前、レジェンドを失いたくない云々と書きました。ですが、「 勝たせてくれない 」 以上に 「 何をやりたいのかがさっぱりわからない 」 では、もう話になりません。
チームは今季 「 3年計画 」 を高らかに謳いましたが、こんなんで3年で強くなるのでしょうか?このまま大槻体制で行ったら、3年後はJ2なのではないでしょうか?そうなったら、ただでさえ減っているサポーターが、ますます減ります。スポンサーも次々と離れていき、分母が大きい分存続の危機に陥る可能性もあります。
こんな状況では他に監督を見つけるのは難しいでしょうから、このまま無駄に大槻体制継続しかないと思います。
ですが、大槻体制に不安しか感じません。今季はともかく、来季は降格もありえますし。