違和感ありあり! | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

浦和レッズが、公式HPで2019シーズンの総括をしていますが!違和感しか感じません!

 

 

http://www.urawa-reds.co.jp/static/info/162996.html

 

>【明治安田生命J1リーグ】

>順位14位(9勝15敗10分 勝ち点37 得点34 失点50 得失点差-16)

>戦術が十分に浸透していないことを主な理由として、5月にオリヴェイラ監督から変わり、大槻 毅監督に指揮を執ってもらい

「戦術の浸透は、監督が変わっても年間を通して全くできませんでした」と書くべきですよね?

>2チーム分に近い戦力を整え、多くの主力選手を揃えたものの、監督が変わる中で、チームの連携構築に時間を要し、チームパフォーマンスが薄まってしまった

監督が大槻さんになって時間が経っても、連携の「れ」の字も感じられませんでした。むしろ、酷くなっていった気もしますが?


>【AFCチャンピオンズリーグ(ACL)】
>順位 準優勝 (グループステージ2位 3勝2敗1分 勝ち点10 得点9 失点4 得失点差+5)

>タイ、中国、韓国と国内外での戦いが続くACLは、勝負強さを身に付け

申し訳ありませんが、ACLの勝利は「まぐれ」という印象しかありません。まぁ、「まぐれも実力のうち」と言えるっちゃ言えるかもしれませんがねぇ。

>第二戦は調整かつ修正できる期間があったものの、アルヒラルの外国人3選手の質の高さ、選手個々のレベルの高さ、更にチームの完成度が高かったこともあり、相手チームを上回ることは難しく、西アジアのレベルの高さを痛感

そんな簡単に片づけていいものでしょうか?点差こそ2試合合計0-3ですが、実力的には0-10位でしたよね?惨敗中の惨敗です。

>【2020シーズンに向けて】
>2019シーズンは、『時間をかけ、一貫したチーム戦術のオーガナイズ』ができていないという問題点が浮き彫りになったシーズンでありました。これは今シーズンに限ったことではなく、数年来の課題

数年来の問題と分かっていて、昨年「J1とACLを獲る」とほざいたのですか?それから、ミシャの後釜にオリヴェイラを据えたのは、やはり「行き当たりばったり」だったと認めるのですね?

>浦和らしいサッカーとは何かと考え、攻撃的であり、2点取られても3点取るようなフットボールであり

今季わずか34点しか取っていないチームが、3点も取れますかね?決定力の高いFWを補強すればいいってもんじゃありませんよ?先ずはチーム戦術の構築です。それが出来なければ、どんな選手が来たって宝も持ち腐れです。

ですが、

>『個の能力を最大限に発揮する』

との記載がある以上、チーム戦術の浸透は二の次って考えなのでしょうか?と穿った見方をしてしまいます。

>味方のスピードを生かし、ボールをできるだけスピーディーにゴールに運ぶ。ボールを奪ったら短時間でフィニッシュまで持っていく回数を増やしていく、そういったフットボールを目指して参ります

申し訳ありませんが、今季のレッズ程カウンターがクソだったチームはありません。速攻できるのに後ろでボールを回し始めたのには、殺意さえ感じました。そうそう簡単に直せますかね?それに(結果論ですが)カウンターするならオリヴェイラで我慢した方が良かったのでは?とも思いますが。

>短時間で成せるものではなく時間をかけ、確実に実行していくため、来シーズンから3年間の計画をつくりました。

カウンターするのに3年かかるんですか?

この総括、誰が考えたのでしょうか?立花でしょうか?↑のツッコミも、実は抑えた方です。もう少しまともな総括を頼むよ?今季とは違ったレッズを見せてくれるんだろ?