我が愛する浦和レッズは、30日に埼玉スタジアム2002で ＦＣ東京都下 とJ1リーグ第５節の試合をしました。
ボールを支配しながらワンチャンスで失点してしまい、4分と表示されたロスタイムのラストプレー。
山中からの鋭いクロスを押し込んだのは、試合中に何故かボールを持つと都下のサポにとブーイングされ続けていた森脇でした。
皆、クロスを出した山中やゴールを決めた森脇を誉めていますが（当たり前）、かつぼうさんはゴール前でエヴェルトンがボールを持った時に山中にパスする様に指示した興梠の動きに気づいています。
あの指示が無ければ、もしかしたらエヴェはあそこでシュートを撃っていたかもしれません。で、終了間際でゴール前に大勢いた都下のディフェンス陣に弾かれてしまった可能性が高い。
そこに気づいて、一度再度に出す指示を出した、地味ながらキラリと光ったベテランの判断。かつぼうさんは見ていましたよ。
ところで、勝ちに等しい引き分けと言っているレッズサポが多いですが、違いますからね？３０日の試合はレッズのホームゲームです。レッズはホームゲームで相手チームに勝ち点を与えているのです。勝ちに等しくなんかありませんよ？
でも、試合内容は文句なく
今季一番
のそれだったと言って良いと思います。
中断期間中に本当に良い練習が出来ていたのでしょうね。４バックもなかなかでしたよ。
それにしても、森脇は何でブーイングされていたんだろう？ま、いろいろと 「 やらかしちゃって 」 いる選手ですからね（笑）。