またまたアンチレッズや他サポ、或いは両方兼ねている輩共(笑)がゴチャゴチャ言いそうですが。
浦和レッズは一昨日に、柏レイソルに所属していたDF・那須大亮選手の完全移籍での加入を発表しました。勿論、対戦相手として那須の事は何度も見ています。「屈強なDF」という印象がありました。レッズ加入は嬉しいニュースです。
柏ではサイドバック(以下SB)でも起用されたそうですが、本人は真ん中(センターバック=CB)に拘っているのだとか。レッズは3バックを採用していますが、レギュラーは(左から)槙野・永田・森脇でしょう。他に坪井や(山田)暢久もいる事から、ターンオーヴァーでのCB起用になるのでしょうか?もちろん、レギュラーの3人に割って入って頂いても構いませんがね。高いレヴェルでのポジション争いをしてくれ。
どちらにしろ、31歳という働き盛りの年齢で日本代表クラスDFの補強は嬉しいです。それにチームからも、J1リーグとACLの両方で結果を出したいという意図が見えます。本気が感じられて嬉しいです。
急に獲得するのでは?と報道された豪州代表のFWも、そのFW自身が欧州志向である上に純粋なセンターフォワードではないみたいです。外国人枠&アジア枠を空けておいて、夏に不足しているポジションに補強するそうで、良い判断だと思います。
ここで思うのですが、今まで橋本社長を散々こき下ろしていた奴らは、一連のレッズの「本気モード」での補強をどう思っているのかね?
確かに2011年シーズンのレッズは、何もかもがボロボロ。残念ながらレッズのスタイルに合わなかったOB指揮官の無策が、ダイレクトに選手の負担
となっていました。それを招いたのは、橋本社長にも責任はあったでしょう。これは責められても仕方がないと思います。
でも、ミシャ・ペトロヴィッチ氏の招へいや槙野の補強、阿部ちゃんを呼び戻した事とか、一昨年末からの橋本社長を含めたフロントの動きは非常に良かったと思います。ストーブリーグの本気モードの補強なんて、本当によくやっていると思います。
悪い時に散々こき下ろしておいて、良い仕事をした時は知らんぷり。それじゃ、ただのクレーマーだよ。
私・かつぼうは、そんな輩とは違います。試合等で会ったり遠征に一緒に行くレッズサポ仲間にはいつも言っていますが、橋本社長をはじめとしたフロントのここの所のフロントの動きは高く評価しています。本当に頑張ってくれていると思います。
あとは、監督/コーチ/選手等のチームがその 「 本気 」 に応えるべく頑張り、我々サポーターはチームを信じて全力でサポートするだけです。
完璧ではないでしょうが、戦える陣容は整ったと思います。2013年のレッズも、頑張って欲しい
です。