「ライブアルバム マイベスト１０」、今回はランキングの発表をお休みして、恒例の（なのか？）番外編です！ わ～、パチパチ！
選んだアルバムですが、あくまで私･かつぼうの独断と偏見です。突っ込みたい所も多々あるでしょうが、どうかご容赦下さい。また、皆さんは知っていても、私とは縁が無くて知らないアルバムもあると思います。そこら辺も勘弁下さい。
それでは発表です！
・HEART 「ROCK THE HOUSE LIVE!」 １９９０年作品
直前にリリースした名作、「BRIGADE」ツアーの模様を収めたアルバム。スタジオアルバムを変わらないクオリティはメンバーの演奏能力の高さを表していますが、一番凄いのはアン･ウィルソン嬢です。ヴォーカリストとしての力量が半端ない。「彼女以上のシンガーは？」と質問されたら、思い付くのにちょっと時間がかかると思います。
・VAN HALEN 「LIVE RIGHT HERE RIGHT NOW」 １９９２年作品
VAN HALENのライブには、サミー･ヘイガーがヴォーカルだった時に行きました（東京ドーム）。ステージの端から端まで全力疾走して、息一つ切らさずにあまりに素敵な笑顔で歌っていたサミー。本当に印象に残りました。
・KISS 「ALIVE Ⅱ」 １９７７年作品
・KISS 「ALIVE Ⅲ」 １９９３年作品
まさかの「２枚とも番外」です。勿論KISSを嫌いな訳ではありません。認めていますし、大好きですよ。このアルバムを聴くと、「KISSはライブバンドである」と言う事をいつも思い知らされます。
・IRON MAIDEN 「ROCK IN RIO」 ２００２年作品
あっちの方がランクインしていますので、こっちが番外です（笑）。
・QUEENSRYCHE 「OPERATION LIVE CRIME」 １９９１年作品
このバンドって、いつから名前の読み方が「クイーンズライク」になったんだろ？「これが彼らの最高傑作！」と言う人も多いこの素晴らしいライブアルバムが出た頃は、「クイーンズライチ」だったのですが･･･。
明日はレッズの試合の為、ブログの更新自体が無いです。明後日以降に通常のランキングを発表します。