ギャンブル依存症 | かもさんの山歩き

かもさんの山歩き

毎週末、山を歩いてスケッチしてます。
漫画も描きます。

今日のスケッチ。

 

一昨日の増上寺に色をつけた。

 

神社仏閣は複雑で苦手、特に斜めから見たのは難しいが、お勉強。

 

 

飲む打つ買うのうち、打つが一番たちが悪いとよく聞く。

飲むのは限度があるし、女道楽は金がなければ無理だ。

 

しかし、博打は貧乏金持ちに関係なく、すっからかんになるまで、やめられない。

 

106億円をすった大王製紙の井川さんがいい例だ。

 

 

私は1度だけ競馬の万馬券に当たった事がある。

 

先輩に頼まれて、浅草の場外馬券売場で馬券をかったのだが、私もついでに、先輩と同じ馬券を、先輩の十分の一だけ買っておいた。

 

翌日、馬券が当たったと、先輩から聞かされたが、競馬の事は何もわからないから、私は競馬中継も聞いていなかった。

 

その時、私は8万円ちかくもらったと記憶している。

 

しかし、博打らしい博打はその時だけだ。

 

私は儲かることより、損する事を先に考える性格らしい。

 

パチンコもやらないし、私は打つ方は大丈夫だ。

 

飲む。

 

私はあまり酒に強い方ではない。

 

芋焼酎のお湯割、4、5杯くらいでおしまい。

もっとも、いつも通う上州屋という店だとそうだが、チェーンの居酒屋のお湯割りは薄くて、モット杯数はいくが。

 

酒に溺れる人は、アルコールに強い弱いに関係なく、酒乱、絡み酒など、酒癖の悪い人に多い。

 

酒さえ飲まなければいい人なのだがと言われる人ほど、酒なしにはいられないのだ。

 

買う。

私を知っている人は、これが一番私がなる可能性があるという。私が若かったらだが。

 

 

しかし、私は美女に弱いが、女に金をつかうことはなかった。

 

私は極端なフエチで、なんのフエチかはガールフレンドさんたちが引くので書けないが、私のお気に入りは女性の人格は関係ないのだ。