懐かしい海外ドラマ | かもさんの山歩き

かもさんの山歩き

毎週末、山を歩いてスケッチしてます。
漫画も描きます。

今日の絵ハガキ。

 

「なんか、文句あんのか」

  

私の飼い猫ベルは、よく我が家の入口の塀の上で休んでいた。

 

そして、帰ってきた私をジロリと見て「なんだ、お前か」という顔をしていた。

 

5,6年前家出して、まだ家出したままだ。

 

あの愛想のないところが、可愛らしいのだ。

 

 

  

 

昔のテレビ番組は外国ドラマが多かった。

名犬ラッシー、

ローンレンジャー、

ローハイド、ライフルマン、アンタッチャブル、コンバット、スーパーマン。

ルーシーショー、

アニメだとポパイ、フィリックス

ディックトレーシー。

 

 

一番面白かったったのが、ミステリーゾーン。

 

今はトワイライトゾーンとなっている。

 

日本では1960年から放送されたらしい。

 

一話完結のシリーズで、今も記憶に残っているものがある。

そのうちの一つ。

 

クリスマスイブの日にデパートでサンタクロースの恰好をしている酔っ払いのオヤジ。

 

酔いすぎて、デパートを首になってしまうが、そのオヤジが本物のサンタクロースになる話を記憶している。

 

調べてみると。柔和な人のクリスマス(弱き者の聖夜)という題名だったらしい。

 

20分ぐらいの短いドラマだが、心に残っている。

 

 

トナカイのひく雪ぞりに乗って、空を上って行く場面がラストシーンだった。

 

もう一つ、クリスマスキャロルに似た話もあったはずだが、これは調べても分からない。

 

ミステリーゾ-ンの話ではなく、他の単発のドラマだったのかもしれない。

 

 

でもそのうち見つかるだろう。

 

殺人犯が射殺されて、まるで天国みたいなところに行く話も面白かった。

 

私の中には、名作といわれた映画やドラマより、たまたま深夜番組で見たB級と言われる映画や、途中から見た単発ドラマで記憶に残っているものが多い

 

 

そういう映画やドラマのリストを作ってみようかと思ったが、何しろ題名も忘れている。

 

内容も一部だけしか覚えていない。

 

名作ならば、だいたいのストーリーで検索すると、それらしい映画の題名もわかる。

 

 

私が感動したものは、いつ頃放送されたかも曖昧なのだ。

 

でもいいさ、気長に探して「私が感動したB,C級のテレビドラマや映画」というブログをそのうち、書くことにしましょう。