のぞみんのオープンカウンセリングに参加しました~揉めながら生きていく~ | 繊細で不安障害のまま、楽しく、ゆるんで、ほっとしよう*寄り添う*まきのブログ

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心理カウンセラー。[埼玉・オンライン]にて活動。12年間引きこもり。不安障害のまま、繊細のまま、日常の小さな幸せに気づいて、大丈夫と安心を育てよう♪大丈夫、1人じゃないよ(*´˘`*)♡1歩ずつ・1つずつ、一緒に歩こう


先週の日曜日
のぞみんのオープンカウンセリングに
参加しましたクローバー


大人になっても

お母さんからもらえなかったものを
男性や友達からもらいたい

もらえるように
自分を後回しにして
頑張る 我慢するうちに
自分が何を感じているのか
わからなくなってくる


お母さんのために
頑張る
我慢する習慣が
残ったり

お母さんに
繰り返し言われたことが
染みついて

自分がどうしたいのか
どうするのが一番楽なのか
わからなくなってしまう

↑↑↑ここまで、のぞみんの記事より

今回、のぞみんのカウンセリング中に印象に残った言葉がありました

揉めながら生きていく

私の母は、両親(祖父母)の激しい喧嘩を
見ながら育ったので
子供の前では、絶対に喧嘩をしない!と
決めて、子育てをしました


母の決めた通り
私は両親が喧嘩をした姿を1度も見たことが
なかった

言い争いもなかった

あったとしても、小言と険悪な雰囲気を
かもし出すくらいかな

でね

それが、平和で穏やかなのかと言うと
子供の頃の私は

親の気持ちや考えが
表情や雰囲気やちょっとした態度でしか
分からないから

いつも、その何となく
かもし出す雰囲気を気にして
顔色を伺っていい子してたのよね

ふーん族の両親は、怒るだけでなく
他の感情も会話もあまり出さなかったから

居心地が悪くて仕方なかった
目の前の両親は、どう思ってるのか
どういう考えなのか
黙っていて分からない上に

たまに、どうしても言わざるおえなくて
両親が伝えようとした言葉は

ショックを受けるような、共感がない言葉が多かったんだよね(口下手、不器用)


言葉で分かり合うとか
繋がる感じが分からなかった


私は、言葉で繋がれるようになりたい

何でも言葉で伝えあえる仲になりたい

そうすれば、寂しくないんだ!って
当時は思ったんだぁ

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だから

何でも話したい!

どの気持ちも話したい!

何でも分かり合いたい!

って、そこを重視するようになって

あなたの○○が嫌だ、ムカつく
あなたの○○が嫌い
あなたの○○を直して欲しい
あなたは○○なんじゃない?

これが言えるようになると

今度は、相手をコントロールしたくなったり
喧嘩したり、揉めるようになった

言えるようになったけど
今思い返すと、本音ではなかったんだよね


それで、揉めすぎて
言い過ぎて

本音ではなくて
上辺だけの言葉を伝えて

それで、向き合ってるつもり

本音じゃないから
何を伝えても、スッキリしない
自分優先じゃなくって、我慢我慢の関係だった



苦しい人間関係だった



やっぱり
母のように言わない方がいいんだ

揉めない方がいいんだ

って、そっちを選んだ方がいいんだって
思うようになってた


全部言うのか、全く言わないか

どちらかに偏ったバランスの悪い
考え方になってる時がある


当時の寂しかった私の目から見た
両親の姿を採用しようとしてたなぁ




揉めるのは嫌だし、苦手だけれど

始まりは、揉めるつもりはなくても
揉めることになったりね


仲良くなったり

時に喧嘩したり
仲直りして、仲が深まったり

気分で仲良くしたり、離れたり

揉めるかなぁ〜って、心配しても
揉めなかったりね(笑)


伝え過ぎたり
伝えなさ過ぎたり

伝えて、分かりあったり
伝えたことで、疎遠になったり

言葉で傷つくこともあるけど
言葉で助けられたり、癒されたりもする


感謝したり
意地悪な気持ちになったり


それで、いいんだなぁって
思ったよ


人と関わることは
傷つくこともセット


その人と
私はどうしたいのか?


シンプルなことなんだね


揉めてもいい○
揉めても大丈夫○


私は、揉めながら生きていく
(あ〜怖いね(ノД`)怖すぎ)



今日も、ほっとする時間が
過ごせますようにクローバーキラキラ


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