体の調子を崩してる所に
今日は低気圧
ちょっとしんどい日
私が大好きなドラマ
｢グーグーだって猫である｣
漫画家の大島弓子さんが
飼い猫との愛しい日々をつづった
コミックエッセイを
宮沢りえさんが主演でWOWOWでドラマ化
した作品
私は、こういう作品や世界観が好き
そして何度も観るタイプ
もし、どんなドラマか気になったら
ポチッと見てみてね
この後、少しネタバレあり(大まかに書いてます)
＊このお話は、グーグーだって猫である2の方です
お話のなかでね
主人公の漫画家、麻子さんが
小学生の頃
一生懸命描いたのに
先生に変だと注意されて描き直すように
言われる
その絵は
お母さんが虹につかまって
空を飛んでる絵
しょぼんと、帰ると
たまたまそこに居た
お祝い帰りの女性が褒めてくれて
自分のワンピースについてたブローチを
プレゼントしてくれた
そのブローチをずっとずっと
大切に持ってる…そんなお話
この子は、魔女の宅急便ジジちゃん♪
ふと……ね
大きくなった思い出
小学生の頃
国語の時間に
みんなで、詩を書いてみようって
先生から言われて
○○になりきったり
○○の目線になって書いてみましょう
って書く時のポイントも教わって
( ˙꒳˙ )ﾌﾑﾌﾑ…
よ〜し！書くぞ〜って
すごく、ウキウキしながら書いたのよ
その頃
私は体操の習い事に行ってて
高めの跳び箱が飛べるようになってきて
体操の選手だったら
きっとこんな感じかなぁ？
想像して、なりきって書いたら
何人かの男子に
わざわざ、全員分張り出された詩の中から
私を見つけて
｢○○(苗字)は体操の選手なんだってぇ？！｣
とか
｢○○なら出来るはず〜体操の選手だもん｣
(*≧∀≦*)ｷｬﾊﾊｷｬﾊﾊ って
有り得ねぇ〜！！！
みたいな
からかいを何回か連続でされてね
最初の方は
気にしないふりしてやり過ごしたけど
何回か続いた後は
悲しくなっちゃってね
もう、顔をあげれなくなって
うつむいて
男子たちの顔を見れなくなった
そしたら
そこで、伝わったのか
からかわれるのが終わった
その後も
他のことではあっても
その後、詩のことでからかわれることは
なかった
＊画像お借りしました
あの時は、悲しかったな
何で、なりきって書いちゃったの？
って顔から火が出そうなくらい
恥ずかしかった
真面目に書いてたし。。。(｡>ω<｡)
それを書いた時
自分が、文や絵で表現することが
楽しかったんだよね
何か…
自分の表現が、からかわれて
ちょっとコバカにされた気もしたし
あっ（ ;ᯅ; ）↓︎↓︎
私の表現は変だったんだなぁ
おかしかったかぁ
みんな貼られてるのに
私のだけ、言われるって
よっぽど変だったんだわぁ〜ってね
そんなふうに感じたよ
結構、強く残ってる思い出
チクチクする思い出だけど
文章書くことは、好きです
このね
グーグーだって猫である
作品全体を通して
大人の麻子さんが、昔を思い出す時に
小さい頃の麻子ちゃんや
思春期の頃の麻子さん
その年代の麻子さんが出てきて
大人の今の麻子さんが
過去の麻子さんと心の対話をする
シーンが度々出てくる
初めて見た時は
まだ心のことを学ぶ前で、今とは違う
感覚でこのシーンを観てたのだけど
今はね
そのシーンを見る度に
あ〜〜
そうなんだよねぇ
そうだよ
そうだよ…
外じゃないんだよね
私と私だよね、と
1人、再確認してうなずいてる私です
(❁´꒳`❁)
読んでくれてありがとう♡
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