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えふてぃー らぶ

FTISLANDのうたがすき






♪ ひとりで 待ち続けるのは
たやすいことではないけど 
お互いきっと知っているよね
たぶん上手に やれること












この曲を。



すんが 歌いたかったのです。


こんツアーでの 最後の最後のもひとつおまけで。


バラードが好きで
悲しくないあったかい曲が好きなすんさんが。一番。


心から上達した日本語を随所で生かし
ほんぎさんを突っ込み盛り立てて
ただのおもしろ担当でなく
だれより客席に近い
頼れるトークの達人。
そんな人が
私たちに伝えたかった言葉。



じんさまは 今回
一言の迷いもなく
ライフワークとして。

アンコール後のカーテンコールのように最後残って
ありがとう
ダイレクトに伝えるシーンを
今回全ての公演で
インスタにあげてくれて

なんだか特別に残したい思い
感じてしまった。


何より 一番人生の転換期を迎え
不安と 揺るぎない姿勢とのはざまで過ごした今年の みなり。
最後の最後で
何もかも忘れて音楽とがっちりたわむれる
自分たち五人とファンに
その時間たちに
どうしても伝えたかった感謝。

そんなマンネたちの総意 だった気がする選曲。






まだだから大丈夫だよ。

と。
ただ楽しい時間にしたいほんぎさんと

もう一度
みんなで作るこの時間を用意しなくちゃ絶対 と使命感に駆られたリーダーと。



そんな兄さんたち二人はもしかして 
幸福なライブの象徴 ぱらだいすで終えたかった

かもしれないけど。


それとも逆に
ふに発信で
楽器隊はみな
こっそり準備してたのかもしれない。
この 
思いのほか 悲しい顔  に弱いボーカルさんに 隠れてこっそりと。


とにかく。


自分で作ったくせに
韓国では何気にど真ん中にセトリ入りだったくせに

なんでか日本で歌いたくなかった淋しくなっちゃう歌 を



まさかまさかの 最後の一曲
プリへの最大のプレゼント 贈ってくれて


いまさらですが
心からありがとう。



うん。
見送るその日 歌うもののような気もする
感傷に浸るには早いと言ってくれてるようだけれど。


しっかりと。


すんみなじんさま。


一足早く。

私たちへの
あたたかい 心 
痛いほど伝わってきました。


そして

兄さんたちの
私たちへの 
悲しくならないでとのメッセージが
グッと刺さりました。


そのどちらもを受け取るのに

武道館オーラスの10000人ごえは
一人残らず 十分すぎる 時間を過ごさせていただきました。




まさかまさか。
また ちょっと前にここに書いたら
現実になったものだから。

ほんとに ビックリして
うれしかなしでした。


こんな傑作。

安売りしたくないとまで思う曲。

なんて効果的な最適なところに登場してくれたんだろう。


しあわせ。です。した。