栗東の端っこ

栗東の端っこ

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まっさんです、おはよーございます。














さてさて、まずは先週の結果から。














1着 ドゥラメンテ デムーロ
2着 アンビシャス ルメール
3着 リアルスティール 福永














道中は5番手からレースを進めると、前半の1000m59.4と平均的なペースで迎えた直線は文字通り「満を持して」の抜け出しで後続の追撃を振り切って優勝。骨折明けを全く感じさせない走りで昨年の二冠馬としての貫禄を見せ付ける走りで今年初戦を最高のスタートで決めた。












鞍上のミルコ・デムーロ騎手はこのレースヴィクトワールピサで制した2011年以来の2勝目、重賞はレインボーラインで制したアーリントンカップに続く2日連続の勝利で2月だけで早くも今年の重賞は5勝目となった。












管理する堀宣行調教師はこのレース初勝利、重賞はサトノクラウンで制した京都記念以来の勝利で今年の重賞は2勝目となった。















2着はアンビシャス、道中は後方からレースを進めると9番手で迎えた直線では勝ち馬を上回る早さの上がりで追い込んだ。こちらも今年初戦なだけに内容としては上々の結果だっただろう。












3着はリアルスティール、こちらも道中は5番手とドゥラメンテをピッタリマークするカタチとなったが、直線での伸びの差が歴然なる結果にもなった。次にドバイを控えているだけに今回の内容なら通用はしそうだろう。















さてさて、今日は弥生賞があります。
















◎リオンディーズ デムーロ
○エアスピネル 武豊
▲マカヒキ ルメール
△タイセイサミット 内田博













本命はリオンディーズにしました。
デビュー戦は先行策から鋭い脚で楽に抜け出して勝利と素質の違いを見せ付けると、続く前走の朝日杯では一転して最後方から大外一気の脚を見せて距離不安を感じさせない勝利を見せた。

血統面は折り紙付きと死角なしだが強いて挙げるなら初の関東と休み明けだけだろう、それを克服したら勝ち負けは必至だろう。













対抗はエアスピネルにしました。
デビュー戦は3番手から楽に抜け出して2馬身差の勝利とこちらも素質の高さを見せると、続くデイリー杯2歳ステークスでも高い先行力を発揮して重賞にも関わらず3馬身以上の差を付ける完勝を見せた。

前走の朝日杯は8番手からレースを進めると、直線では早めに抜け出したが勝ち馬の段違いの脚に及ばず2着に敗れた。今回は初の2000mが鍵となるがこちらも血統面は申し分無いだけに克服は出来なくもないだろう。













マカヒキは京都での新馬戦を上がり33.5と鋭い伸びを見せて2馬身近い差を付けての勝利とこちらも完勝で決めると、休み明けとなった前走の若駒ステークスでは新馬戦以上の上がりを見せる競馬で連勝と父を彷彿とさせる活躍ぶりを見せた。こちらは初の重賞が鍵となるが、前走に引き続きルメール騎手が手綱を執るのは頼もしいだろう。














タイセイサミットは道悪の未勝利戦を先行策から抜け出して勝利すると、続く東スポ杯2歳ステークスでは後方から伸びて僅差の6着と格上挑戦ながら健闘した。

前走の寒竹賞は終始11番手からレースを進めると、直線では強襲してクビ差ながら勝利と力のあるところを見せた。こちらはコース経験があると言う点が強く、3強と言われている上記3頭に対抗できる力も見せられるだろう、














ではでは、今日も頑張って参りましょう!















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まっさんです( ・ω・)ノ














おはよーございます。















ではでは、まずは先週の結果から。















1着 モーニン デムーロ
2着 ノンコノユメ ルメール
3着 アスカノロマン 太宰
4着 ベストウォーリア 戸崎
5着 ロワジャルダン 横山典













まずまずのスタートから4番手に付けてレースを進めると、前半の800mを46.1とやや早いペースで直線を迎えるとそのまま押し切るように抜け出して後続の追撃を振り切って勝利。昨年の5月デビューから異例の早さでG1ホースの仲間入りを果たした。












鞍上のミルコ・デムーロ騎手はこのレース4回目の騎乗で初勝利、G1はリオンディーズで制した昨年の朝日杯以来の勝利となった。











管理する石坂正調教師はこのレースヴァーミリアンで制した08年以来の2勝目、G1はジェンティルドンナで制した一昨年の有馬記念以来の勝利となった。















1番人気のノンコノユメが2着、こちらは後方からといつも通りの競馬でレースを進めると、直線ではメンバー最速の上がりを見せて外から追い込んだが勝ち馬の二枚腰には及ばなかった。












3着は7番人気のアスカノロマン、こちらは馬群の中からレースを進めると、直線ではノンコノユメと差のない追い込みで馬場の真ん中から追走したがこちらも粘りには勝てなかった。













4着はベストウォーリア、こちらもアスカノロマンと同じ辺りからレースを進めると、やや窮屈だった直線では少々脚を余した感じが否めなかった。それでもマイルでの地力の高さは示せただけに今年も注目だろう。











ロワジャルダンが5着、こちらはモーニンとほぼ同じ位置からレースを進めたが、直線では伸びが今一つだった。しかしながら昨秋からコンスタントに走り続けただけにコンディションが気になるだろう。

















さてさて、今日は中山記念があります。













◎リアルスティール 福永
○イスラボニータ 蛯名
▲ロゴタイプ 田辺
△フルーキー 戸崎














本命はリアルスティールにしました。
昨春は皐月賞で先行して2着、続く東京優駿では中団から鋭い伸びを見せて4着と世代トップクラスの実力を示した。秋初戦の神戸新聞杯はリアファルに逃げ切られるもここでは上がり最速の脚を見せて2着だっただけに内容としてはまずまずだろう。

前走の菊花賞はやや前目の8番手辺りからレースを進めると、直線で追い上げたが内を突いたキタサンブラックに差され2着に敗れたが、距離不安が囁かれていただけに内容としては上々だろう。

今回は先に見据えている海外遠征を占う意味でも勝ち負けは必至だろう。














対抗はイスラボニータにしました。
昨年のこのレースは先行するが伸びきれず5着、そこから半年近い休養を強いられたが、休み明けの毎日王冠では渋太い伸びを見せて3着と地力を見せると、続く秋の天皇賞は中団から鋭い伸びを見せて外枠の不利がありながら3着とまずまずの結果を残した。

前走のマイルチャンピオンシップはスタートで少々出負けするも上がりは33.0と勝ちに等しい内容を見せた。復調の気配は見えているだけに逆転の目も大いにあるだろう。











ロゴタイプは昨年のこのレースでヌーヴォレコルトの2着に入ると、続く大阪杯は道悪が合わなかったのか5着に敗れた。休み明けのオールカマーはハイレベルな顔触れの中ここでも粘りを見せて4着と健闘した。

前走のマイルチャンピオンシップは中団からレースを進めるも、早い流れに対応出来なかったのか8着と敗れたが、今回は実績上位の中山なだけに今年は順調なローテーションが活きればこちらにも勝機はあるだろう。















フルーキーは休み明けとなった昨秋のポートアイランドステークスでは3番手から先行して勝利すると、続く富士ステークスは差し追い込み有利の展開に泣かされ5着に敗れた。続くチャレンジカップは12番手からと中団からの競馬でレースを進めると、直線では鋭い伸びを見せて勝利した。

前走の金杯(東)は8番手からと差しの競馬に徹してレースを進めるも、先行した2頭のワンツーと前残りの展開に泣かされ3着とまずまずの結果を残した。展開次第ならこちらにも勝機はあるだろう。


















ではでは、今日も頑張って参りましょう!















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まっさんです( ・ω・)ノ









おはよーございます。












さてさて、まずは先週の結果から。












1着 サトノクラウン デムーロ
2着 タッチングスピーチ 福永
3着 アドマイヤデウス 岩田














道中は先行して2番手からレースを進めると、直線では早めに抜け出して馬場の悪さを美方につける押し切りで完勝。昨年の弥生賞以来の勝利で今年初戦を最高のスタートで決めた。













鞍上のミルコ・デムーロ騎手はこのレース初勝利、重賞はロサギガンティアで制した昨年の阪神カップ以来の勝利となった。













管理する堀宣行調教師もこのレース初勝利、重賞はモーリスで制した昨年の香港マイル以来の勝利となった。














2着はタッチングスピーチ、こちらは道中8番手からレースを進めると、9番手で迎えた直線は勝ち馬と同じ上がりで追い込むも馬場の悪さがこちらには仇となってしまった。しかしながら今年初戦としてはまずまずの内容だっただけに次には繋がるだろう。












3着は古豪アドマイヤデウス、こちらは道中6番手からレースを進めると、迎えた直線は内から伸びるもこちらも馬場の悪さが泣かされ伸びきれなかった。しかし昨秋は不調続きだっただけにここでの好走は大きいだろう。













1番人気のレーヴミストラルは道悪にも関わらず後方からの競馬に徹するというレース運びに泣かされもちろんながら伸びるわけもなく12着と大惨敗となった。

















さてさて、今日はフェブラリーステークスがあります。















◎ノンコノユメ ルメール
○モーニン デムーロ
▲ベストウォーリア 戸崎
△アスカノロマン 太宰














本命はノンコノユメにしました。
昨年のユニコーンステークスを追い込みで勝利すると、続くジャパンダートダービーは早めに進出すると一気に突き抜けて完勝した。続く休み明けの武蔵野ステークスは前残りの展開のなか最速の上がりを繰り出して勝利と内容としても上々だった。

前走のチャンピオンズカップは後方からの競馬に徹すると、直線では鋭い伸びを見せたが先に抜け出したサンビスタを捕らえられずに2着に敗れた。今回は実績最上位の東京なら勝ち負けはまず必至だろう。














対抗はモーニンにしました。
休み明けの新涼特別は2番手から楽な抜け出しで勝利すると、続く秋嶺ステークスは3番手から早い上がりで連勝した。続く武蔵野ステークスは初の重賞に戸惑ったか3着と連勝が途切れた。

前走の根岸ステークスは3番手からレースを進めると、直線では早めに抜け出すとそのまま後続の追撃を振り切って優勝した。今回は初のG1挑戦になるがこちらも東京実績は高いだけに勝機は大いにあるだろう。














ベストウォーリアは昨年のこのレース3着、続くかしわ記念は早め抜け出しが仇となったのか2着に敗れたが続くプロキオンステークスは4番手から抜け出して勝利、続く南部杯は再びハナを譲らない競馬で押し切って2馬身差の完勝を決めた。

前走のJBCスプリントは控える競馬でレースを進めるも、短距離の流れに乗れず3着に敗れた。今回はマイル左回りと実績はどちらもメンバー最多なだけにこちらも勝機はありそうだろう。













アスカノロマンは休み明けのみやこステークスで馬場が悪いながらも中団から伸びて4着と復調の気配を見せると、続くベテルギウスステークスは2番手から追走してにちゃくとまずまずの内容を見せた。

前走の東海ステークスは2番手から抜け出すとそのまま伸びを見せて後続の追撃を振り切り優勝と勢いのあるところを見せた。
今回は実績薄いマイル戦だが勢いならこちらも負けていないだけにここで好走してもおかしくはないだろう。





















ではでは、今日も頑張って参りましょう!
















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まっさんです( ・ω・)ノ














おはよーございます。










ではでは、まずは先週の結果から。















1着 スマートレイアー 吉田隼
2着 エキストラエンド 岩田
3着 マイネルアウラート 柴田大













スタートからハナを譲らない意外な展開でレースを進めると、前半の800m48.4とやや平均的なペースで進んだ。直線での上がり勝負になると、最後の600mを33.5と鋭い脚で後続の追撃を振り切って優勝、一昨年の府中牝馬ステークス以来の勝利で2つ目の重賞タイトルを獲得した。











鞍上の吉田隼人騎手はこのレース初勝利、重賞はゴールドアクターで制した昨年の有馬記念以来の勝利で今年の重賞初勝利となった。










管理する大久保龍志調教師もこのレース初勝利、重賞はウインプリメーラで制した金杯(西)以来の勝利で今年の重賞2勝目となった。












2着はエキストラエンド、こちらは3番手から追走すると、直線では勝ち馬をマークして追走したが同じ脚では届かず。今回は勝ち馬との力量差が出るカタチとなったが明け8歳ながら健在ぶりを見事に示した。








3着は伏兵マイネルアウラート、こちらは2番手からとやはり前での競馬を見せると、直線では伸びこそ欠いたが後続の追撃を振り切ったのはまずまずと言えるだろう。













1番人気のダッシングブレイズは道中7番手からレースを進めたが、直線での無理な進路取りが響いたのかラチに衝突し落馬競走中止となった。















さてさて、今日は京都記念があります。












◎レーヴミストラル 川田
○タッチングスピーチ 福永
▲ヒストリカル 田中勝
△アドマイヤデウス 岩田















本命はレーヴミストラルにしました。
休み明けのアルゼンチン共和国杯を中団から鋭い伸びを見せて前残りの展開のなか3着に入ると、続く金鯱賞でも後方からの競馬に徹したがここでは前残りに泣かされ8着に敗れた。

前走の日経新春杯は道中最後方からレースを進めると、直線では一気に全頭交わしての勝利で2つ目の重賞タイトルを獲得した。今回は管理する松田博資調教師にとっても最後の京都記念なだけに手綱を任される川田将雅騎手も気合いはいつもより十分だろう。















対抗はタッチングスピーチにしました。
休み明けとなった夏の札幌での500万下は後方からの競馬で勝利すると、続くローズステークスでも後方から一気の伸び脚を見せて初の重賞勝ちを決めた。

続く秋華賞こそ6着に敗れたが、最後方から伸びて僅差ならまずまず。前走のエリザベス女王杯は中団のやや後ろからレースを進めると、直線では脚を余してしまい3着に敗れた。今回は一気に斤量が軽くなるのも魅力だが実績のある外回りなのも魅力だろう。













ヒストリカルは休み明けの福島テレビオープンは最後方から早めの進出で2着に入ると、続くアイルランドトロフィーは同じ戦法で追い込んで勝利した。

前走のチャレンジカップは後方からの競馬に徹すると、上がり最速の脚で追い込んで2着に入った。明け7歳だが兄カンパニーはここから本格化しただけにこの馬にもまだまだ成長の余地はありそうだろう。














アドマイヤデウスは昨年初戦の日経新春杯で鋭い脚を見せて勝利すると、続く日経賞でも外から鋭い伸びを見せて連勝したがG1では力量差が露呈してしまったか大敗が続いた。

前走の有馬記念は前残りの展開ながら鋭い伸びを見せて僅差の7着と内容としてはまずまず、復調の兆しが見えたならこの馬にも勝機はあるだろう。
















ではでは、今日も頑張って参りましょう!















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まっさんです( ・ω・)ノ














おはよーございます。














ではでは、まずは先週の結果から。












1着 モーニン 戸崎
2着 タールタン ルメール
3着 グレープブランデー ヴェロン














道中は3番手から前半の800mを46.4秒でレースを進めると、直線では早めに抜け出して後続の追撃を振りきって優勝。年明け初戦で初の重賞勝ちを決め、フェブラリーステークスの優先出走権を手にした。














鞍上の戸崎圭太騎手はこのレース初勝利、重賞はシングウィズジョイで制した昨年のターコイズステークス以来の勝利となった。











管理する石坂正調教師もこのレース初勝利、重賞はタッチングスピーチで制した昨年のローズステークス以来の勝利となった。














2着はタールタン、こちらは道中6番手と控える競馬でレースを進めると、直線では勝ち馬を上回る脚で追い込むもあと一歩及ばなかった。しかしながら賞金を加算できたのはこの先に向けて大きな2着になるだろう。












3着は古豪グレープブランデー、こちらはモーニンを終始マークしながらレースを進めると、直線でこそモーニンに突き放されたが後続の追撃を振り切った辺りはG1馬としての貫禄を見せられただろう。















さてさて、今日は東京新聞杯があります。















◎グランシルク 池添
○ダノンプラチナ 蛯名
▲エキストラエンド 岩田
△スマートレイアー 吉田隼














本命はグランシルクにしました。
休み明けの京成杯AHは中団から鋭い伸びを見せて差のない4着と上々の立ち上がりを見せるも、続く富士ステークスは伸びきれず6着、続くキャピタルステークスは上がり最速の脚を見せるもぶつかる支障があり3着と不本意な結果となった。

今年初戦となった前走のニューイヤーステークスは最後方からレースを進めてここでも上がり最速の脚を見せたが前残りの展開が響いて3着に敗れたが末脚目立つ東京コースなら勝ち負けは必至だろう。














対抗はダノンプラチナにしました。
昨年初戦のスプリングステークスは先行して僅差の3着に入るも続く皐月賞は直線入り口で進路を失い11着に敗れた。ところが続く富士ステークスは道中最後方から強烈な追い込みで休み明けでしかも初の古馬相手にも関わらず勝利と更なる成長を見せた、、

前走の香港マイルは後方からレースを進めるも、直線の不利がありながら僅差の7着と健闘した。今回は帰国初戦とデキが問われるだけに力勝負ならこちらにも勝ち負けの要素は大きいだろう。














エキストラエンドは夏の関屋記念こそ9着に敗れたが、続く京成杯AHは早めに前に進出して2着に粘り込むと、続く前走の金杯(西)は詰まりながらも上がり最速の脚を見せて7着とまずまずの結果だった。

昨年のこのレースは最後方から鋭い伸びを見せて6着と健闘しており、明け7歳だがこんかいの顔触れなら勝機はこちらにもあるだろう。














スマートレイアーは昨夏の米子ステークスで先行策にシフトして力の違いを見せる走りを決めると、休み明けの府中牝馬ステークスは中団から馬群を縫うような走りで2着と健在ぶりを見せた。

前走のエリザベス女王杯は道中最後方からレースを進めると、直線では上がり最速の脚を見せて1馬身差の5着と内容としては上々だった。牝馬不適のレースでもあるがこの臨戦過程ならこちらにも勝機はあるだろう。
















ではでは、今日も頑張って参りましょう!














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まっさんです。












おはよーございます。














まずは先週につきましてですが、家庭の事情によりまして当ブログを更新する時間を取れず大変申し訳ありませんでした。今週からまた再開致しますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。














さてさて、今週は根岸ステークスがあります。













◎タガノトネール 田辺
○プロコトル 柴田大
▲モーニン 戸崎
△マルカフリート 石橋













本命はタガノトネールにしました。
昨夏のサマーチャンピオンは4番手から早めの抜け出しで勝利すると、続くオーバルスプリントでも4番手から進むが前崩れの展開からか3着に敗れた。

続く南部杯はスタートから逃げの手に出ると、勝ち馬ベストウォーリアの2着と内容としては上々、前走の武蔵野ステークスは3番手から2番手に進出すると、早めに抜け出してノンコノユメの猛追に屈したが勝ちに等しいハナ差の2着なだけにベストの距離に戻るのは勝ち負けとしては必至だろう。












対抗はプロコトルにしました。
昨年5月の立川特別は3番手から前にいたバコパをクビ差捕らえて勝利すると、続く小金井特別はスタートからハナを譲らない競馬で完勝と力を付けてきたのを示した。

休み明けの秋嶺ステークスは5番手から進出すると、2着とまずまずの結果を出した。前走の銀秋ステークスは中団から楽に抜け出して勝利した。旬のスクリーンヒーロー産駒と言うのも魅力なだけにこちらも勝ち負けはあるだろう。













モーニンは休み明けの新涼特別でにばんてから楽に抜け出して上々のスタートを決めると、続く秋嶺ステークスは3番手から鋭い脚を見せて完勝した。

前走の武蔵野ステークスは5番手から徐々に進出するも粘るタガノトネール、後方から伸びたノンコノユメに及ばず3着に敗れた。今回は休み明けとデキが問われるが休み明けの実績はあるだけに期待しても良いだろう。













マルカフリートは昨年のこのレースは後方から伸びて僅差の7着に入るも、その後は斤量、除外、久々の中距離と不本意な結果が続いたが休み明けの霜月ステークスは最後方から次元の違う脚で追い込んで完勝した。

前走のカペラステークスでも最後方からレースを進めると、直線の短い中山ながら外から伸びて3着と安定した走りを見せているだけに明け10歳だがまだまだやれるところはあるだろう。













ではでは、今日も頑張って参りましょう!
















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まっさんです( ・ω・)ノ















おはよーございます。












ではでは、まずは先週の結果から。















1着 ビービーバーレル 石橋
2着 ダイワドレッサー 三浦
3着 ダイワダッチェス 柴田善













スタートから内枠を活かしてハナに立つと、前半の800mは47.5秒と落ち着いた流れでレースを進めては直線でそのまま後続の追撃を振り切って優勝。2度目の重賞挑戦で初勝利を決めた。












鞍上の石橋脩騎手はこのレースコスモネモシンで制した2010年以来の勝利で2勝目、重賞はビートブラックで制した2012年の春の天皇賞以来の勝利となった。













管理する中舘英二調教師は開業2年目で重賞初勝利、このレースは騎手時代も含めての初勝利となった。















2着は伏兵ダイワドレッサー、こちらは6番手からレースを進めると、直線で早めに追走したが勝ち馬の粘りには及ばなかった。しかしながら賞金は加算できただけに春への見通しは立っただろう。












3着はダイワダッチェス、こちらは勝ち馬のすぐ後ろに付けるも、下げたのが裏目に出たのか勝ち馬に逃げやすい展開を作ってしまう結果となった。















1番人気に押し出されたリセエンヌは中団のやや後ろからレースを進めるも展開が全く向かなくなってしまい7着に敗れた。















さてさて、今日は京成杯があります。














◎メートルダール 戸崎
○プランスシャルマン 柴山
▲ウムブルフ ベリー
△プロフェット フォーリー















本命はメートルダールにしました。
デビュー戦は馬場の関係もあってか3着に敗れたが、続く未勝利戦は中団から鋭い伸びを見せて勝利した。

前走の葉牡丹賞は後方からレースを進めると、他馬とは違う強烈な追い込みで勝利した。今回は初の重賞と相手関係も強化されるが前走の走りが再現されれば勝ち負けは堅いだろう。














対抗はプランスシャルマンにしました。
昨夏の新潟で初勝利を決めると、続く芙蓉ステークスは先行して素質馬プロディガルサンの2着に入った。続く百日草特別は格下と言うこともあってか圧倒的人気に応える走りを見せて勝利した。

前走のホープフルステークスは先行してレースを進めるも、差し脚の利く人気馬に飼わされ6着に敗れた。こちらは今回相手関係が下がるだけに実力は発揮できるだろう。














ウムブルフは東京でのデビュー戦で先行して2着に入ると、続く未勝利戦も2着と少々勝ちきれない部分があったが今回と同じコースで施行された前走の未勝利戦は4番手から終始好位から追走すると、直線で一気に突き放して4馬身差の完勝を決めた。

今回は一気の格上挑戦になるが、前走の内容からも好勝負にはなりそうだろう。昨年リーディングの堀宣行厩舎と言う辺りも魅力だろう。














プロフェットは札幌でのデビュー戦を少頭数ながら逃げ切ると、続く札幌2歳ステークスは先行してハナ差の2着と素質のあるところを見せた。

前走の萩ステークスは中団から伸びが見られず最下位の5着に敗れたが大幅な馬体減と敗因が明確だっただけに今回は馬体増次第で取捨を決めても良いだろう。















ではでは、今日も頑張って参りましょう!















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まっさんです( ・ω・)ノ













おはよーございます。













ではでは、まずは先日の結果から。














1着 ヤマカツエース 池添
2着 マイネルフロスト 松岡
3着 フルーキー デムーロ














道中は5番手からレースを進めると、前半の1000mは62.3秒とスローペースになるなかで迎えた直線は早めに抜けたマイネルフロストを追走して差し切るとそのまま押し切って優勝。前走の福島記念に続く連勝で3つ目の重賞勝ちを決めた。











鞍上の池添謙一騎手はウインフルブルームで制した昨年の金杯(西)に次ぐ連覇で東西制覇となった、重賞はショウナンパンドラで制した昨年のジャパンカップ以来の勝利となった。









管理する池添兼雄調教師は金杯東西通して初勝利、重賞はヤマカツエースで制した昨年の福島記念以来の勝利となった。












2着はマイネルフロスト、こちらはスタートからハナを譲らない競馬で進めると、スローペースを活かしたままで迎えた直線はヤマカツエースに交わされはしたが後続の追撃は振り切って2着を確保で健在ぶりを見せた。












1番人気のフルーキーが3着、こちらは中団8番手からレースを進めると、スローペースが仇となったか最後の600m32.7秒と驚異的な脚で追い込むも勝ち馬の33.0には及ばなかった。
















さてさて、今日は中山でフェアリーステークスがあります。














◎リセエンヌ 蛯名
○クードラパン 田辺
▲コパノマリーン 田中勝
△レッドシルヴィ コントレラス













本命はリセエンヌにしました。
新馬戦こそ12着と大敗したが、続く未勝利戦では先行して断然人気のエキドナとの叩き合いをクビ差抑えて初勝利を挙げた。

前走のサウジアラビアロイヤルカップは5番手からレースを進めると、直線では牡馬相手に粘りを見せて0.1秒差の4着とまずまずの結果だった。今回は牝馬が相手なだけに力量差は違うだろう。
鞍上は中山巧者の蛯名正義騎手、昨年は重賞勝ちに中々届かない時期が長かっただけに今年はここから期待しても良いだろう。















対抗はクードラパンにしました。
新馬戦こそ3着に敗れたが、続く未勝利戦は終始8番手から追走すると、直線では上がり600m33.4と鋭い脚で追い込んで勝利、続くサフラン賞は3番手から早めに抜け出して勝利と自在性のある脚で勝利した。

前走の阪神JFは6番手からレースを進めたが、直線での伸びがなく13着に敗れた。血統面では半兄のグランシルクはこのコースでの実績があるだけにこちらも期待は大きいだろう。














コパノマリーンは新馬戦で2番手追走から楽に抜け出すと、そのまま押し切って優勝。今回と同じ中山のマイル戦で勝利しているのは大きい、血統面では母系にこれといった活躍馬は見当たらないが父ヴィクトワールピサは中山で重賞を4勝しているコース巧者の後押しも大きいだろう。














レッドシルヴィは中山での新馬戦を4番手から早めに抜け出して勝利すると、続く赤松賞はスタートから全く見せ場すら作れず15着に敗れた。

前走のひいらぎ賞は8番手から早めの進出をはかって4着と人気を考えればまずまずだろう。こちらもヴィクトワールピサ産駒だが、母系には重賞勝ち馬ルルーシュ、ジュニアカップ勝ち馬オメガホームランといったコース巧者も輩出しているだけに侮れないだろう。

















ではでは、今日も頑張って参りましょう!
















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明けましておめでとうございます、本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。














ではでは、まずは昨年の中山大障害の結果から。















1着 アップトゥデイト 林
2着 エイコーンパス 高田
3着 サナシオン 西谷















道中は3番手からレースを進めると、早めに進出して最終障害を飛越したころには3頭の叩き合いになったところを抜け出して優勝。96年ポレール以来となる同一年春秋制覇を決めた。












鞍上の林満明騎手はこのレース初勝利、J・G1はアップトゥデイトで制した春の中山大障害以来の勝利となった。












管理する佐々木晶三調教師もこのレース初勝利、J・G1はアップトゥデイトで制した春の中山大障害以来の勝利となった。
















2着はエイコーンパス、こちらはアップトゥデイトを直後から見る感じでレースを進めると、最終障害を飛越した最後の直線では外を回るロスがあったがそこからの伸びは勝ち馬に肩を並べるほどの走りだっただけに将来性は評価しても良いだろう。













1番人気に支持されたサナシオンは3着、道中は2番手から進出すると、早めに先頭に立ったのが仇となったのか外からアップトゥデイトとエイコーンパスに交わされた。しかしながら初のG1挑戦で善戦できた辺りは来年の評価に繋がるだろう。
















さてさて、今日は今年最初の重賞・金杯(東)があります。
















◎ネオリアリズム 戸崎
○ブライトエンブレム ルメール
▲ベルーフ ベリー
△マイネルフロスト 松岡













本命はネオリアリズムにしました。
昨夏の札幌での500万下では短い直線ながら鋭い伸びを見せて3馬身差の完勝を決めると、続く日高特別は中団から一気の差し脚を見せて連勝を決めた。続く甲斐路ステークスは前残りの展開が響いたのか4着に敗れた。

前走のウェルカムステークスは道中最後方からレースを進めると、直線では上がり600m33.3と鋭い伸びを見せて勝利した。今回が初の重賞挑戦となるが3歳から素質を評価されていただけに期待は大きいだろう。













対抗はブライトエンブレムにしました。
昨春の弥生賞で後方一気の伸びで2着に入ると、続く皐月賞は中団から追い込んで4着と世代屈指の力を見せるが、故障で東京優駿を回避した影響があったのか休み明けのセントライト記念は中団のやや後ろから追走するも前残りの展開に泣かされ10着に敗れた。

前走の菊花賞でも後方からレースを進めるも、3000mが合わなかったのか7着に敗れたが今回は相性の良いコースと代打騎乗のルメール騎手の手綱捌きにも期待したい。













ベルーフは夏の小倉記念で古馬相手に鋭い伸びを見せて2着に入ると、続くセントライト記念は中団のやや前からレースを進めて僅差の5着、続く菊花賞は中団から伸びが見られず6着と善戦が続いていた。

前走の金鯱賞は中団のやや後ろからレースを進めると、直線では鋭い脚を見せて勝ち馬から僅差の6着に入った。中山実績は京成杯勝ちがあるだけにこちらも期待はしても良いだろう。














マイネルフロストは福島民報杯勝ちから挑んだシンガポール航空国際カップで4着と善戦すると、帰国初戦のオールカマーは馬体減が響いたのか9着に敗れるも、続くAR共和国杯は先行するもの伸びきれず6着に敗れた。

前走の金鯱賞は一転して中団からレースを進めると、メンバー最速の上がりで追い込んで4着とまずまずの結果だった。こちらも中山実績はG2で4着が2度あるだけに侮れないだろう。















さてさて、今年も頑張って参りましょう!















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まっさんです( ・ω・)ノ











おはよーございます。













ではでは、まずは先週の結果から。













1着 シングウィズジョイ 戸崎
2着 ダンスアミーガ 大野
3着 オツウ 石川














道中は2番手から先行すると、前半の800m48.4とスローな流れで迎えた直線では早めに先頭に立ってそのまま押し切って優勝。フローラステークスに続く二つ目の重賞タイトル獲得となった。












鞍上の戸崎圭太騎手はこのレース初勝利、JRA重賞はストレイトガールで制したスプリンターズステークス以来の勝利で今年の重賞は8勝目となった。











管理する友道康夫調教師もこのレース初勝利、JRA重賞はパッションダンスで制した新潟記念以来の勝利で今年の重賞は4勝目となった。













2着はシンガリ人気のダンスアミーガ、こちらは3番手からレースを進めると、5番手で迎えた直線では勝ち馬を上回る上がりで追い上げたが届かず。しかしながら良血の力はやはり健在だった。











3着はブービー人気のオツウ、こちらはスタートからハナを譲らない競馬で進めると直線ではスローペースを活かした粘りを見せた。











1番人気のカフェブリリアントは道中7番手からレースを進めたが、展開に乗れず直線でも伸びがなく8着に敗れた。















さてさて、今日は一年の総決算・中山大障害があります。













◎アップトゥデイト 林
○サナシオン 西谷
▲マキオボーラー 平沢
△アポロマーベリック 五十嵐















本命はアップトゥデイトにしました。
今年初戦の中山新春ジャンプステークスは4番手から進出して斤量の差がありながらもハナ差の2着に入ると、 続く阪神スプリングジャンプは伸びきれず4着に敗れたが、続く春の中山大障害は2番手から早めの進出で押し切り大差勝ちで初のビッグタイトルを手にした。

前走の小倉サマージャンプでも早めに先頭に立つと、後続の追撃を振り切って優勝。今回も休み明けぶっつけになるが、成長著しい今なら春秋制覇も大いにあるだろう。











対抗はサナシオンにしました。
4月末の福島で障害デビューを逃げ切りで勝利すると、続くオープンもスタートからハナを譲らない競馬で2着に1秒差を着けての大勝だった。秋には初の重賞となった東京ハイジャンプも実績馬相手に難なく逃げ切って4連勝を決めた。

前走のイルミネーションジャンプステークスでもスタートからハナを譲らない競馬で押し切り勝ちを決めた。勢いはダントツなだけに後は相手関係だろう。














マキオボーラーは3月のオープンで道悪ながら前残りの競馬で押し切り勝ちを決めると、続くペガサスジャンプステークスでは昨年の秋の中山大障害を勝ったレッドキングダムの2着、続く阪神ジャンプステークスでも強豪オースミムーンの2着といずれも積極的なレース運びで好走していた。

前走の秋陽ジャンプステークスは終始2番手からレースを進めると、直線で先頭に立ってそのまま押し切って勝利した。こちらも今回が初の大舞台なだけに力量差が問われるが手の内を収めている平沢健治騎手とのコンビネーションは強いだろう。













アポロマーベリックは今年初戦のペガサスジャンプステークス→春の中山大障害共に粘りきれず5着に敗れたが続く京都ハイジャンプでは地力を示す走りで3着と健在ぶりを見せている。

前走のイルミネーションジャンプステークスは4コーナーで6番手から追い込むも勝ち馬の逃げに届かず3着とまずまずの結果だったが、この長丁場を何度も経験しているだけに持ち前のスタミナはメンバー屈指なのは大きいだろう。


















ではでは、今日も頑張って参りましょう!













AQUOSまっさんからの投稿