根岸ステークス展望 | 栗東の端っこ

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まっさんです。












おはよーございます。














まずは先週につきましてですが、家庭の事情によりまして当ブログを更新する時間を取れず大変申し訳ありませんでした。今週からまた再開致しますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。














さてさて、今週は根岸ステークスがあります。













◎タガノトネール 田辺
○プロコトル 柴田大
▲モーニン 戸崎
△マルカフリート 石橋













本命はタガノトネールにしました。
昨夏のサマーチャンピオンは4番手から早めの抜け出しで勝利すると、続くオーバルスプリントでも4番手から進むが前崩れの展開からか3着に敗れた。

続く南部杯はスタートから逃げの手に出ると、勝ち馬ベストウォーリアの2着と内容としては上々、前走の武蔵野ステークスは3番手から2番手に進出すると、早めに抜け出してノンコノユメの猛追に屈したが勝ちに等しいハナ差の2着なだけにベストの距離に戻るのは勝ち負けとしては必至だろう。












対抗はプロコトルにしました。
昨年5月の立川特別は3番手から前にいたバコパをクビ差捕らえて勝利すると、続く小金井特別はスタートからハナを譲らない競馬で完勝と力を付けてきたのを示した。

休み明けの秋嶺ステークスは5番手から進出すると、2着とまずまずの結果を出した。前走の銀秋ステークスは中団から楽に抜け出して勝利した。旬のスクリーンヒーロー産駒と言うのも魅力なだけにこちらも勝ち負けはあるだろう。













モーニンは休み明けの新涼特別でにばんてから楽に抜け出して上々のスタートを決めると、続く秋嶺ステークスは3番手から鋭い脚を見せて完勝した。

前走の武蔵野ステークスは5番手から徐々に進出するも粘るタガノトネール、後方から伸びたノンコノユメに及ばず3着に敗れた。今回は休み明けとデキが問われるが休み明けの実績はあるだけに期待しても良いだろう。













マルカフリートは昨年のこのレースは後方から伸びて僅差の7着に入るも、その後は斤量、除外、久々の中距離と不本意な結果が続いたが休み明けの霜月ステークスは最後方から次元の違う脚で追い込んで完勝した。

前走のカペラステークスでも最後方からレースを進めると、直線の短い中山ながら外から伸びて3着と安定した走りを見せているだけに明け10歳だがまだまだやれるところはあるだろう。













ではでは、今日も頑張って参りましょう!
















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