NHKドラマ10 「東京サラダボウル」の次は、一転して癒し系ドラマになりそう
「しあわせは食べて寝て待て」1話
ヒロイン・麦巻さとこ(桜井ユキ)は一生つきあわなくてはならない病気にかかったことから生活が一変。
会社をやめて、週4日のパート勤務でなんとか暮らしていこうと頑張っています。
まずは家賃の安い住まいを探そうと、団地を下見。
そこで隣に住む大家の鈴さん(加賀まりこ)に出会います。
御年90歳
加賀まりこが90歳のおばあちゃん役をやるようになったことに、時の流れを感じました
鈴さんは息子の司(宮沢氷魚)と暮らしてるっぽいけど、司はどうやら息子ではないらしい・・・・・息子にしてはだいぶ若いし
今のところ、鈴さんの食事をつくってあげる訳あり料理番ってところかな。
さとこはこの二人に出会ったことから薬膳に興味を持ち、団地に引っ越して食生活を見直すことに。
薬膳のことを司に教えてもらおうと、自分に持病があることを話すと、司は「そういうことだと自分はアドバイスできない」と冷たく突き放されてしまいます
そこには、一部始終を見守る鈴さんの姿が。
次回は司の正体が明かされそうです?
団地を見学に行ったらいきなり大家さん出てきて「頭痛には大根がいい」って生の大根だされたら引いてしまいますよね。
私なら、絶対引っ越さないけど
いざ食べてみたら、頭痛がおさまったり、司の作ったスープで元気がでたり、食の大切さが身に染みるさとこ。
初回見ただけでも薬膳って体に良さそうだなって思いました。
何より、体にいいもの食べようとか、自分をいたわることが大事なんじゃないかな
病気で仕事を失ってしまった38歳、独身女性の悲哀から始まったこのドラマ。
確かに大変そう
母親ともぎくしゃくしてるみたいだし。
桜井ユキが演じる控えめで地味な独身女性・さとこに好感が持てました
毎回でてくるであろう、薬膳料理も楽しみです。