4月からのNHK朝ドラは、朝ドラの王道に戻った感じですね。
「アンパンマン」の作者やなせたかしと妻がモデルということで、始まる前から面白くなる予感がしてました
元気に走るおてんばなヒロインというのは、いかにも朝ドラヒロインという感じで、ちょっと苦手な部分もあるんですが
ヒロイン浅田のぶ(今田美桜)の子ども時代を永瀬ゆずなが演じていて、ゆずなちゃん、ベテラン子役なので、安心感があります。
のぶの両親が、加瀬亮と江口のり子、祖父母が吉田鋼太郎と浅田美代子。
のぶはおじいちゃんとおばちゃんに似たのかな
一方、柳井家は、嵩(木村 優来 のちの北村 匠海)の母が松嶋菜々子で、いきなり嵩を医師である伯父さん(竹野内豊)に預けていなくなっちゃったのにはびっくりでした
亡くなった嵩のお父さんは二宮和也なんですね!
これからも回想シーンででてくるのかな~。
謎の風来坊・パン職人の屋村(阿部サダヲ)は、ジャムおじさんですよね
のぶのおかあさんの名前・羽多子は、パタコさんを連想します。
江口のり子、パタコさんっぽいかも~
子どもが小さい頃はアンパンマンよく見ていたので、懐かしいです。
優しそうなのぶのお父さん、一週目で早くも亡くなってしまいました。
嵩が書いた絵にほろりとしました
のぶと嵩は、アンパンマンが生まれるまで、どんな人生を送るんだろうとこれから先が楽しみになりました。
でも、辛いこともたくさんありそうな予感もします。
3月までの「おむすび」
最後まで見たんです。
そんな自分をほめてあげたいレベルのドラマでした。
毎年恒例、近くの緑道にお花見に行ってきました。
消しゴムマジックで消してますが、実際はすんごい人混みでした!