弥生（有村架純）がやっと自分の辛い過去を、夏（目黒連）に話すことができました。
「海のはじまり」４話
弥生が辛い過去を振り返るシーン。
妊娠したことを当時の恋人に話したら、当然中絶するんだろ？みたいな言われ方をしてしまいました
喜んでくれると赤ちゃんのエコー写真まで用意してたのに。
可哀そうすぎます
この恋人はクズだなって思ったけど、男の人って所詮他人事なのかなという思いがしました。
とっても辛い経験だったけど、この男と結婚しなくてホント、良かったよね
弥生は母親に妊娠したことを電話で報告し、彼が産むことにあまり積極的ではないことを告げました。
もっと言いようがあったんじゃないの？と思うくらいに、ドライな母親でした
「私育てるの無理だから」と、娘に協力する意思がないことをはっきり伝える母親。
弥生の生い立ちって、どういう感じだったんでしょうね。
（私見逃してる？）
誰に恨みごとをいうでもなく、一人で手術をした弥生が痛々しい
同じころ、水季（古川琴音）も、両親に、妊娠したが中絶するつもりだと伝えます。
不妊治療をしてやっと水季を産んだ朱音（大竹しのぶ）は、思わず可哀そうと言ってしまいます。
そこから、母・娘バトルがあって、そこへ仲介に入った水季の父・翔平（利重剛）
ふつう娘が大学生で妊娠したら、激怒するのは父親の方だと思うんですが。
このお父さんは、よくできたお父さんでビックリ
水季にはこの両親がいたから、海（泉谷星奈）を産むことができたんですね。
弥生はやっと子供を中絶した事実を夏に言うことができました。
ギクシャクしてしまった二人を、無邪気な海が取り持ってくれて、微笑ましかったです
今まで、不自然に海の母親にはやくなりたがっていた弥生も、夏と海の関係を見守る立場になろうと決めたようです。
今まであんまり弥生が好きになれなかった私ですが、これからは好きになれそうかな
次回は一週間の休暇をとった夏が、南雲家に居候して、海とすごすことになりそう。
それと、夏の家族にも、海の存在を話すみたいです。
これは、もめそうですね～
それから水季が入院してるシーンも予告で流れてました。
またまた辛いシーンがありそうですね。