ドラマ最終話いろいろ | 虹色バス

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主にドラマの話題、そして日常&趣味を綴ります。

春のドラマも次々と最終回を迎えていますね。
 
3つのドラマ最終話感想をまとめて書きます。
ネタバレしてます。
 
ソロ活女子のすすめ4
 
五月女恵(江口のりこ)のソロ活も熟練度が増し、ダイジェスト出版の面々の会話も一層楽しくなったseason4でした。
ダイジェスト出版、あんなに自由に仕事して、利益は上がっているのか心配になります泣き笑い
 
特に印象に残っているのは
 
初回から3話続けての台湾旅音譜
 
浅草の花やしき。
戦後の暮らしに楽しみを!という設立の歴史も聞けて、良かったです。
 
焚火炎
意外と奥が深く、一人で炎の揺らぎを眺めたい気も。
 
巨大迷路
いつかいってみたいとずっと思ってて、実現できてません。方向音痴の私はもちろん、ソロではいけませんがダッシュ
 
東京ステーションホテル 
私には一生できない贅沢三昧キラキラ
100年の歴史の重みをまとった超高級ホテル。
いいなー。
 
次回のソロ活を楽しみに待ちたいと思いますにっこり
 
 
Believe-君にかける橋-
 
あり得ない脱走劇に初めはドン引きだったけど、橋の事故の真相と、この人は味方?敵?というハラハラ感があって、最後まで見て良かったですにっこり
 
結局、疑惑の登場人物ほとんどが、狩山(木村拓哉)の味方でした。
ずっとわからなかった、ファイルのパスワードは「Believe」
タイトル回収ってやつですねニヤリ
 
最後までどっち?かなと興味があった弁護士・秋澤(斎藤工)も、真相を知るために磯田社長(小日向文世)側についていたのですね。
過去のトラウマから法廷に立てなくなっていた秋澤悲しい
ラストは秋澤らしく法廷で狩山を弁護できて良かった。
 
狩山は再審を勝ち取りました。
 
一年後、狩山は出所し逆に磯田社長は刑務所へ。
狩山との面会シーンで、磯田が「お前が嫌いなんだよ」とつぶやくシーンが良かったです。
 
磯田は会社再建のためなら、どんな不正でも引き受けてやってきたのに対し、狩山は「世界中の橋を架けたい」と自身の夢のために生きていました。
そんな狩山を嫌う気持ち、わかるなー!!
小日向さん、さすが上手かったですキラキラ
 
ガンを患っていた狩山の妻・玲子(天海祐希)はどうなんだろう?って気になってましが、まさか病気が治って生きていた!?
 
でもなんだか幽霊のように見える?と思ってたら、やっぱり狩山が見ていた幻でした悲しい
最後までこの二人が夫婦なのは違和感ありましたが、玲子さん、素敵な女性でしたラブラブ
 
最終回はとても良かったけど、時間が足りなくて駆け足の気もしたので、狩山の逃走劇をもっと短くして、最終回を2話に分けた方が良かったのでは?という気もします。
 
 
Re:リベンジ-欲望の果てに-
 
ずっとこんな赤楚衛二は見たくないって思ってましたが、最終回は良かったですにっこり
 
やっぱりなんの苦労もなく育った海斗(赤楚衛二)は、辛酸をなめて育った大友(錦戸亮)には勝てないってことです。
 
医療過誤が明らかになり、ついに会長(笹野高史)が失脚。
海斗・大友二人で会長を失脚させたのは、私の望みが叶って良かったですニコニコ
 
海斗の父親の医療ミスで、大友の母が亡くなったとされていましたが、実は手術をしていたのは、会長でした驚き
大友は、ずっと会長へのリベンジを狙っていたわけです。
 
会長が病で倒れ、大友が手術をすることになるシーン。
手術で会長を殺すみたいな流れが怖かったです真顔
結局、手術では会長を助け、生きながら地獄を味わえ!ということになりました。
 
海斗は「天堂記念病院」を辞めて、もとの編集の仕事に戻りました。
「結局俺は理事長の椅子に座る器ではなかった」という海斗の言葉が、このドラマのすべてのような気もダッシュ
 
「天堂記念病院」は、第三者の手に委ねられ、大友は別の病院で働くっていう流れだったんですが。
「天堂記念病院」の最出発のニュースが流れ、理事長の椅子に座っていたのは大友でした驚き
 
怒りの表情の海斗でおしまい。
これ、またまた海斗がリベンジするの??
いや、冷静に考えれば、大友が理事長なのが一番いい気もしますがあせる
 
永遠に復讐劇が続くから、タイトルはリベンジじゃなくて「Re」リベンジなんですね。
 
海斗の転落ぶりが酷くて、忍耐で見ていた気もするけど、最後まで見ると、人間臭い海斗の役を赤楚衛二が見事に演じていたとも言えますキラキラ
それ以上に錦戸亮が上手かった拍手
海斗を慕っていた編集者の同僚・沙耶(見上愛)は、とっても可哀そうでしたえーん