先週感想を書いたあと、もしかしたら指輪って、律のために作ったんじゃないかも?と気づいたんです
私がよくお邪魔しているブロガーさんもそう言ってて、その他の考察も見事に的中してました。
さすがです
「くるり~誰が私と恋をした?~」最終話
ネタバレしてます。
律(宮世琉弥)と再び付き合い始めたまこと(生見愛瑠)ですが、公太郎(瀬戸康史)への思いが残り、別れることに
公太郎からプレゼントされたキャンドルの香りで、まことは階段から落ちた時をのぞいて、すべての記憶が戻りました
キャンドルは沈丁花の香りがしました。
まことにとっては、お父さんとの思い出の香りでもあり「さみしくていい匂い」でした。
私も沈丁花の香りにはちょっとした思い出があるので、大いに共感できました
律の方が元カレで、まことは記憶をなくす前から、公太郎のことが好きだったんですね。
でも、指輪を渡そうとして、ふられちゃったみたいです
最後の謎、ストーカーは誰?は、やはり朝日(神尾楓珠)でした。
でもストーカーをしていたわけではなく、まことにハンカチを返したかっただけだったようで。
にしても、誤解されるような行動でしたね
誤解を解こうとして、まことを追いかけ、怖くなって逃げたまことが階段を踏みずしたようです
朝日が悪い人じゃなくて良かった
朝日が言った「同じことでも見えてるものが違うから、覚えていることもそれぞれ違ってたりする」っていうような言葉が印象的でした。
私も過去を振り返ると、妙に覚えていることと、まったく覚えてないことがあります。
記憶って不思議ですね。
まことは新しく手作りの指輪を公太郎に渡すことができました。
公太郎が指輪をはめるシーン。
瀬戸康史くんの手がとっても綺麗でビックリ
時々出演していた乃々佳ちゃん。
ラインの交換や、お花屋さんには花は渡せないから指輪を贈るって言ってたりして、まことと公太郎のキューピット的役割を果たしていたんですね
最後は植物園でデートする幸せな二人でおしまい。
このドラマ、デートのシーンがたくさんで、様々なデートスポットが紹介され、映像が綺麗でした
記憶をなくしたまことの状況が、周囲の嘘でクルクルかわる中、「自分」を見つけ出していく姿が爽快でした
初め、展開がおそくてイラっとしたところがありましたが、途中から面白くなってきて、最後まで見て良かったです。
毎週、イケメン3人に会うことができて、幸せでした
思わせぶりの香絵(丸山玲)は、ただの隣人で、最後までいい人でしたね
久しぶりに星野珈琲で外食しました。
夏限定メニュー「ハワイ風ロコモコ」
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)