「アンメット」
9話は、綾野(岡山天音)と麻衣(生田絵梨花)が入籍したり、綾野病院が丘陵セントラル病院と合併することで、存続が可能になったり、ほっとできた場面も多かったです
西島会長(酒向芳)も失脚したし
でも、ミヤビ(杉咲花)の記憶障害の真実がわかり、手術するにはあまりにも危険な箇所が損傷されていることがわかりました
ラスト ミヤビと三瓶(若葉竜也)との長回しが素晴らしかったです
もともと、ミヤビと三瓶との会話がナチュラルで、とても好きだったんですが、この長回しでもそれが生かされました✨
三瓶の胸の内を聞いて抱きしめるミヤビ・・・なのに突然三瓶が誰かわからなくなってしまった!
そして10話です。
今回は重たい展開でした。
脳腫瘍を患う、絵描きの柏木周作(加藤雅也)とその妻のエピソード。
この患者さんだれ?と思ってたら、加藤雅也でしたねー
病に侵されていく姿を見事に演じてました。
「記憶はなくなっても心は残る」と、ミヤビの気持ちを救ってくれました。
手術をすれば、2度と目を覚まさないかもしれない、だから手術はするなと、大迫(井浦新)に止められた三瓶
ミヤビも手術は望まないと言います。
三瓶のことを想っての決断ですよね
二人を見守る星前(千葉雄大)の涙にもやられました
ミヤビと話したときの号泣シーンから、その後も、ずっと星前の目がウルウルしてる気がして、役に成りきってる千葉雄大、良かったです💕
このままだと、ミヤビは記憶がなくなるだけでなく、命にもかかわる事態が予想されます
最終話、どうなるんでしょう
最後はやっぱり三瓶が手術して、奇跡が起こってくれることを願ってます
「366日」最終話
一応最後まで見たので
前回別れるといってからの「やっぱり明日香と一緒にいたい」という遥斗(眞栄田郷敦)の告白でハッピーエンド。
ですよねー
予想通りの結末すぎて、なんだかなー
でも、こういうのが月9だったような気もしました。
信号機の前でキスしてる間に青信号になって、二人手をつないで渡っていくシーン。
なんだか懐かしい。
複雑なドラマが多い中、たまにはこういうのもいいのかなと思いました