9話を見た時から、miletが歌う「hanataba」が頭から離れません
ネタバレしてます。
志水(緒方直人)の冤罪を証明する唯一の手掛かりの動画が、伊達原(野村萬斎)によって、破壊されてしまいました。
窮地に追い込まれた明墨(長谷川博己)たちは、桃瀬(吹石一恵)の残した日記を読み、手がかりがないか探してみることに。
この日記が泣けました
志半ばで病に侵され、さぞ無念だったことでしょう。
久しぶりの吹石一恵、いい役柄もらいましたよね。
(でも、桃瀬の涙で滲んだ文字の隣に、明墨の涙が落ちるのはやり過ぎかな~)
志水の被疑者ノートと、桃瀬のノートから落ちた付箋に書かれていた「似ている」という文字で、検出された毒物が、タリウムではなくボツリヌス菌ではないかという疑惑が浮上しました。
伊達原の圧力で、科捜研が書き換えたのか?
・・・・・ボツリヌス菌って、食中毒の原因になる菌ですよね。
ずっと、志水が冤罪だったら真犯人は誰?って思ってたけど、そもそもが殺人事件じゃなかったっていうことになったら、ちょっとがっかりかも
前にパラリーガルの青山(林泰文)が怪しい雰囲気でしたが、裏切り者は、もう一人のパラリーガル・白木(大島優子)でした。
こっちかー
でも、これも作戦で、実は裏切ってないと思いたいです。
白木の告発で、明墨は逮捕されてしまいました
明墨は赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)に「後は任せる」という言葉を残し、警察の車に乗りました。
次回最終回は、明墨の裁判で、赤嶺と篠ノ宮が弁護することになりそう?
こういう展開なんだー。
面白い
あとは検事の緑川(木村佳乃)がどう絡んでくるかですね