ずっと引っ張ってきた、まこと（生見愛瑠）が指輪を贈る相手はだれなのか？が、やっとわかりました。
ネタバレしてます。
まことはついに、クリスマスまでの記憶が蘇りました！
付き合っていたのは、律（宮世琉弥）でした。
記憶をなくしてから好きになった公太郎（瀬戸康史）は、元カレだと嘘をついてました
公太郎のフラワーショップに立ちよった際に、偶然ライン交換しただけだったんですね。
まことがストーカーに付きまとわれて？ 避難した先が公太郎のフラワーショップ。
その後、店を出てからすぐに、まことは階段から落ちて記憶を失ったということでした。
そうだろうと思ってましたが、やっぱり残念
前回まことは、主治医の奥様が若年性認知症であることを知り、記憶をなくした自分が辛いだけでなく、忘れられた方も辛いことを知りました。
なので、律に対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
律は律で、自分がまことと付き合っていたのを隠してたのは、もう一度、出会いからやり直したいと思っていたからなのでした。
初めから、律は胡散臭いなと思っていたけど、いい奴だったんですね～
もう一度やり直しても、まことは絶対自分のことを好きになってくれると信じてたのかな？
切ない
まことは、律と付き合おうとしますが、公太郎のことが忘れられない。
公太郎は自分が嘘をついていたわけだし、あっさり身を引こうとします。
公太郎の言葉を借りると、みんな面倒くさいことになってきました
今回まことの記憶が戻ったことで、みんなの嘘が明らかになったけど・・・。
職場で一番仲の良い同僚ではなくて、ただの同期だったと告白した朝日（神尾楓珠）
ラスト、思いつめた様子で、まことが転落した事故現場に立ってました
最後の謎、まことはなぜ階段から突き落とされたのか？
一番、いい人だった朝日が関係しているようです。
そういえば「僕はいい人じゃない」って言ってたような気が
初めは、話が前に進まずイライラしたところもあったけど、終盤、まことの気持ちの変化と、たくさんの謎が絡み合ってどんどん面白くなってきました。
次回、最終話も楽しみです