ドラマ「くるり」「Believe」「リベンジ」 | 虹色バス

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主にドラマの話題、そして日常&趣味を綴ります。

3つのドラマ、まとめての感想です。
ネタバレしてます。
 
「くるり~誰が私と恋をした?~」8話
 
朝日(神尾楓珠)の回でした。
朝日は嘘をついてないと思ったんですけどあせる
 
職場では一番の友達だったという朝日だけど、ついにデートの
あと、まこと(生見愛瑠)のことが好きだと告白。
そして、実は一番の友達じゃなくて、ただの同僚だったと告白しました驚き
 
正直に話して、もうお別れだという朝日に、今までのように友達でいようとまことから言われ、ほっとする朝日?
まことのことが好きなのに友達関係続けられるのかな~汗
二人のデートからの告白シーン、なかなか良かったですラブラブ
 
 
記憶をなくしたあとのまことは、公太郎(瀬戸康史)が好きみたいだけど、公太郎はホントに元カレだったの?という疑惑がありますよね。
 
むしろ、律(宮世琉弥)の方が元カレ??
 
「くるり」というタイトルは、記憶をなくしたまことの世界が、くるりとかわるってところからついてるみたいなので、記憶が戻ってくることによって、また状況が「くるり」と変わるんでしょうか。
 
公太郎の正体が早く知りたいです!
 
 
「Believeー君にかける橋ー」6話
 
突如現れた半田は田中哲司が演じていることもあって、この俳優さん悪役もうまい人なので、いい人?悪い人?とドキドキしました。
結果、とってもいい人でしたが、狩山(木村拓哉)はとうとう黒木(竹内涼真)につかまってしまいました。
やっとかよ~の気持ちもしたけど笑い泣き
 
狩山(木村拓哉)と黒木(竹内涼真)のホテルでの対決シーンが良かったです拍手
 
橋の事故で亡くなった黒木兄の会社は借金を抱えていて、その負債を埋めるため、安全性の低い安価なワイヤーに変更し、その差額を負債にあてようとしたことが、事故の原因だった!
 
へ~、そうなんだ!と多少驚いていたら、それも違っていて、実は故意に事故を起こすように、黒木兄に指示した黒幕がいることが判明驚き
 
橋を完成させたくない大物がいたってことですね。
誰かな~、今のところ、都知事が林(上川隆也)を使って、裏工作してた疑惑がありますが・・・・
 
あれやこれやホテルで狩山と黒木が話しているうちに、黒木は狩山を逃す方に気が変わったようですニヤリ
 
前にも書きましたけど、黒木役・竹内涼真の演技にハマってる私です。
サングラスに黒づくめの姿がカッコいい飛び出すハート
 
今回は黒木兄弟を一人二役で演じていて、竹内涼真大活躍の回でしたキラキラ
 
黒木の不敵な笑みは、腹が立ったときほど笑いたくなるそうで、今回もだいぶ笑ってました爆笑
なにはともあれ、黒木は狩山の味方になる予感がしてたので、良かった、良かった。
 
もう一人、敵か味方か気になるのは、弁護士・秋澤(斎藤工)です凝視
なんかやたら汗かいてハンカチで口を覆うシーンが多いですが。
斎藤工が演じてるんだから、キーマンなのかな?という気もします。
 
脱獄囚の役という意外性はあるものの、周囲の人をどんどん味方につけていくあたり、やっぱりキムタクはカッコいいヒーロー役なんですねウインク
 
 
「Re:リベンジ-欲望の果てに-」8話
 
海斗(赤楚衛二)の闇落ちが止まりません。
主人公なのに、全くいいとこなし真顔
対称的に、ライバルの郁弥(錦戸亮)は、渋くてカッコいいです。
 
まさか陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなってしまうなんて、あんまりですえーん
しかも医療ミス。それを自分の保身のために隠蔽する海斗。
 
なんで、こんなにダメダメな人を主人公にしたのでしょうか。
演じている赤楚衛二が可哀そうになってきます悲しい
 
でも、きっと最後は目が覚めて、ラスボスの会長(笹野高史)をやっつけてくれると信じて見るしかないですねあせる