映画化の関係で?まだ8話なのに、早々と最終話でした!
映画は6月21日からって、これも早い。
明らかに、ドラマ早く終わってまだ物足りないでしょ?と言わんばかりの作戦ですね
このドラマ好きですが、映画館でみるモノではないと思うので、私は見に行きませんけどね
最終話はクリスマスから、お正月にかけてのお話でした。
気になっていた次女・里香(佐久間結衣)と原さん(藤原竜也)は、里香が記憶に蓋をしていた、原さんが既婚者だったことを思い出しました。
「心理学上のあれ」ってなんでしょうね
クリスマスイヴの日に、またまた偶然あった里香と原さん。
妻が仕事で一人だという原さん、一人だからって里香とクリスマスを一緒に過ごすのはどうなの?
この二人、クリスマスには興味がなくて、クリスマスモードを避けようとしたんですが。
結局どこへ行っても、クリスマスから逃れない展開には、ちょっと同情してしまいました
私もクリスマス、苦手だったな。
里香は原さんといると楽しすぎるからと、もう会わない選択をしました。
そう、最終話のテーマは「選択」
これ、難しい
三姉妹の選択は里香以外は、ぼんやりした感じで終わりました。
謎のモテ期到来の長女・由香(木南晴夏)は、大森(浜野謙太)の影が常にちらついてましたが、どうするんでしょうね~。
大森、今回はだいぶはりきってましたね。
面白いけど、やり過ぎ感が
由香の仕事ができて、私生活は孤独な親父っぷりなところが大好きです
三女の美香(武田玲奈)はユウジ(須藤蓮)とは別れられない気がしますけど
ユウジのキャラも強烈! あのバカっぽい声の出し方が独特だなーといつも思ってました
冷蔵庫の話は、これは売れない!とすぐわかりました。
私は、選択肢がたくさんある状況がとても苦手なので、おおいに共感しました。
お正月、娘たちがだらだらしている中、「選択」について、源太郎(吉田鋼太郎)がハンサムなこといって、おしまい。
これから娘たちはどんな選択をするんでしょうね。
映画は見ないけど、またこの家族に会いたいです。
一番会いたいのは母・千鶴(MEGUMI)です