かつ子が喋った! ハモった
「春夏秋冬」
知っている歌だったけど、こんな場面で歌われたら泣くしかないです
「季節のない街」8話
妊娠を叔母・妙子(広岡由里子)に知られてしまったかつ子(三浦透子)がとんでもない行動に出てしまいました
かつ子に思いを寄せるオカベ(渡辺大知)を刺してしまったのです。
オカベが被害届を出さなかったので、罪には問われなかったものの、2か月勾留され、その間に中絶の手術もしたとのこと
妙子が叔父・京太(岩松亮)を脅すシーン。
「相手の男は暴行罪と強制性交罪に問われるんですって」
「警察があなたと話したいと言っている。」
ビビった京太は姿をくらましたが、内職で作ってたマスクを現金に換えようとしたことで足がついたとのことでした
妙子がようかんを切らないでそのままかじって食べているシーン、迫力ありました
2か月後、オカベとかつ子は再会。
オカベが「なんで刺したの?」と聞くと、自分は死のうと思っていたと
かつ子初めて喋りました。
「本当は死ぬつもりだった。死んだら、オカベが自分のことをすぐ忘れてしまうのが怖くて刺した」と。
無理心中と同じような心境かな~。
オカベは、かつ子の誕生日のお祝いにギターの弾き語りを始めます。
「季節のない街に生まれ~♪」
そうだ、泉谷しげるの「春夏秋冬」ってこんな歌詞でした
オカベ、練習していたときより、かなり上手い
(渡辺大知はミュージシャンでもあるんですね!)
ハモったかつ子に「勝手にハモんないでくれる?」って
チョコレートをかつ子にあげようとすると、今度はかつ子が
「チョコレート嫌いなの。ニキビができるから」と今までのかつ子とは違った感じでチョコを拒否。
この会話で、二人の距離がぐーんと縮まったような気がしました
オカベがプレゼントしたカーディガンを、カツ子が値札ついたまま来ているシーンもほのぼのして良かったです。
二人には幸せになって欲しいです
半助(池松壮亮)と元カノ(佐津川愛美)とのシーンで、猫のビヨンセとトラがじゃれ合う姿が可愛かった
でも・・・・・トラは皆川猿時なんだよね~
タツヤ(仲野太賀)は自分の家族が出ていってしまったこと、まだ誰にも言えてないんですね。
そしてラスト、島(藤井隆)が街にやってきた真の理由は、住民も立ち退き?
来週も見逃せません。
お友達とランチ。
「溶岩焼ダイニング campus」
とっても高級感のあるハンバーグ。
焼き方も選べて、私はミディアムレアをいただきました。
ふっくら、なかはしっとりで美味しかったです