アンチヒーロー 興味津々で見てますが・・・話が複雑で
真剣に見ないといけないので疲れます。
ネタバレしてます。
２話、初回の続きで緋山（岩田剛典）が犯人なのかどうか、最後までひっぱりました。
やっぱり～
の結末でしたが、これでいいんだろうかとモヤモヤの気分にもなりました。
の結末でしたが、これでいいんだろうかとモヤモヤの気分にもなりました。明墨（長谷川博己）と赤嶺（北村匠海）の会話で
「大事な人を守るためにやむを得ず人を殺した者。殺意を持って人を殺そうとしたができなかった者。罪が重いのはどっちだろう。正義とは何なんだろうね。」と語る明墨の言葉をどうとらえるか、人それぞれの気もします。
３話は赤嶺がなぜ明墨の事務所にきたのかが、明かされる回でした。
政治家の息子の暴力事件で、息子の罪を隠蔽しようと、政治家の親が裏で手をまわしていました
実はこの息子、過去にも同様の事件を起こしており、息子の代わりに松永という男が犯人にされてしまい、赤嶺は松永の弁護をするも、守ることができなかったという、過去がありました。
どうやら、赤嶺はこの事件の再審をしたくて、赤嶺の事務所にきたようです。
政治家の息子はどう考えても犯人なんですが、赤嶺に先入観をもってしまうことの怖さを教えるためなのか？ 明墨がドライブレコーダーを加工したりするもんだから、見てる私は大いに混乱しました
結局、明墨は裁判では負けた形になったんですよね。
その代わり、政治家の隠蔽工作を暴くことができました。
赤嶺ができなかったことを代わりにやってくれたとも言えます
裁判に負けても、見ている方はなんだか勝ったような気分になれました
なかなか凝ったドラマで、話に追いついていくのが大変ですが、
次回からは、いよいよ明墨の過去に触れていくみたいです。
３話の最後で、明墨は元検事だったことが判明。
検事時代に冤罪にかかわる、何かがあったということかな？
とってもシリアスなドラマなんだけど、明墨の「〇〇です～」と語尾を伸ばして自慢げに答えるところとかは、ツボにハマってます
ダリアの苗を植えてたんですが、今日花開いてました。
この頃のダリアって、昔のより可愛い感じがするのは気のせいかな？
