ドラマ「不適切にもほどがある」5話 | 虹色バス

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毎回コンプラ問題とか、面白く取り上げてくれるこのドラマ。

でも毎回取り上げると、同じようなネタが出てきて飽きちゃうかなー?と心配してたら、今回は、そんな小ネタは少なめに、泣かせるストーリーをたっぷり見せてくれました。

 

「不適切にもほどがある」5話

ネタバレしてます。

 

4話のラストで、純子(河合優実)の夫、ゆずるが古田新太だったという衝撃の事実で終わり、さらに今回は若いころは錦戸亮だったという・・・・・笑い泣き

いくら年をとって変わったからって、これはだいぶ無理があるなー。

 

久々の錦戸亮、ダンスも披露してくれて良かったですキラキラ

クドカンの脚本で主演した「ごめんね青春」思い出しました。

 

純子はどうしてる?の市郎(阿部サダヲ)の質問に動揺するゆずると渚(仲里依紗)ショボーン

 

そういえば、阪神大震災を話題にしてたシーンありました!

あの時、渚の母親は亡くなったって言ってましたよね。

市郎、それ、覚えていたのに知らないふりして・・・・信じたくなかったのかも悲しい

 

ゆずるとの結婚に大反対だった市郎だけど、家業を継いでスーツの仕立て屋さんになったゆずるに、お父さんのスーツを作らせてほしいという純子の願いを聞いて、採寸のため神戸にいくことに。

孫とも会うことができて楽しいひと時を過ごす市郎ニコニコ

でも、そのあと震災に巻き込まれ・・・。

純子だけじゃなく市郎もだったんだ。

 

令和の現在で、あの時のスーツに袖を通した市郎。

泣けました泣くうさぎ

 

今回のミュージカルは、阿部サダヲと古田新太、錦戸亮の3人でしみじみと見せてもらいました。

錦戸亮はきっとうまいよねと期待してましたが、それ以上に阿部サダヲと古田新太がちゃんと歌えててさすがでした拍手

 

バブル期の純子のワンレン、ボディコンも懐かしいキラキラ

ディスコ流行ったよね~。

 

昭和にいるサカエ(吉田羊)とキヨシ(坂元愛登)の不登校のクラスメートの話は、これからどう展開していくのか楽しみ。

不登校の子って誰なんでしょうか?

 

八嶋智人の不倫疑惑は、まさかのけん玉の練習だったなんて爆笑

この人はどこまでもいい人設定でいくのかな。

ちゃらちゃらしてるようで、実は影で努力している芸能人、いそうですねニヤリ