反町隆史主演の「グレイトギフト」
こんな地味な反町隆史は見たことがないと評判ですが
それに加えて、深刻なシーンでもなぜかとぼけて聞こえてしまう藤巻(反町隆史)の心の声・・・・・これって私だけかな。
さらに、検査技師・久留米(波瑠)と藤巻との会話は、天然っぽくて、コントなの?と思うくらい笑えます
3話の終わりに、久留米が藤巻に対して、まさかの愛の告白!と思いきや、人として尊敬しているだけであって、恋愛感情はないという久留米。
「人間として好き」と言われた藤巻。なんだか嬉しそうでしたね
(予告で久留米が藤巻を好きなのには意外な真相が!って、引っ張ってた割には、そういう理由かーと拍子抜けでした)
病院の関係者たちは、良心のかけらも持ち合わせないようで、自分の欲のために殺人を次々と犯してしまいます。
4話ではとにかく郡司(津田健次郎)の闇落ちがひどかったです。
初めいい人そうだったのに残念
事務長の本坊(筒井道隆)も初めから怪しい感じでしたが、杏梨(倉科カナ)の気に入られたいだけだったようで、初めにギフトを作った犯人ではないのかな。
それにしても、重要な秘密であるはずのギフトのことを知ってる人が、どんどん増えていってるようで、大丈夫なのかと心配になります
藤巻は奥さんを守りたいがために、悪に加担しているのに、奥さんからは愛想をつかされているようなのも、気の毒。
プリンそんなにすきじゃないって言ってるのに、いつもプリン買ってきたりで、奥さんの悲しい気持ちもわかるけど。
最終的には、ギフトのことが家族にもバレるのではないかと思いますが、その時奥さんはどういう態度にでるのかなー?
久留米の言ってることは、本当のことなんでしょうか?
久留米の同僚役で、小野花梨が出ていて、やたら不倫って騒いでいるけど、それだけの役で、小野花梨がでてるのも、不自然な気がします。
とにかく真犯人は誰なのか気になります。