フジテレビの月曜は
「君が心をくれたから」
「春になったら」
の2本とも見てますが、五感を失う話と余命三か月の話で、ちょっ見るのがしんどいなーと思うことも
「君が心をくれたから」は、五感を失うという状況が、今一つ想像できないし、あまりにも救いがない話です
視聴継続を悩むところですが、最後どうなるのかが気になってしまったので、多分見ると思います。
「春になったら」も、瞳(奈緒)と雅彦(木梨憲武)親子がとてもほのぼのとしていい感じだからこそ、結末が悲しい。
でも4話は、雅彦の同級生・神(じん)役で、中井貴一が出演
木梨憲武と中井貴一、実年齢も同じくらいで、なんだか二人の共演がうれしかったです
二人が活躍してた頃が懐かしくなったのかもしれません。
雅彦のやりたいことリストの三つ目、「神(じん)に謝る」ってどういうこと?から始まりました。
神の好きな人に、神に代わって雅彦が思いを告げようとしたら、自分が彼女と付き合うことになってしまった!
という、青春ストーリーあるあるの話でした
今は喫茶店を経営しているという神。
さっそく謝りにいったのに、神の態度がよそよそしい
実は神の方が、雅彦に対してもっと悪いことをしてたのに、雅彦は忘れてしまっていたのでした。
こんな大変なこと、忘れる~?という内容でしたが、雅彦のおおらか性格を象徴する出来事でした。
そしてさらに神には雅彦に対して後ろめたいことがあって・・・。
最後のオチは、途中から想像できたけど、笑えました~
一方、一馬(濱田岳)はお笑い芸人をあきらめて、塾講師に。
中退とはいえ、東大に入れる学力だから、塾講師も簡単になれるんですね。
小学校の子供たちに、自分がお笑いやってた時の絵を教材にしての授業。
こんな優しい先生だったら、塾も楽しい
でも生徒の中に、お笑い芸人カズマルくんを知ってる子がいて、隠すのに必死の一馬。
カズマルくん、ちょっと人気出てきました
きっとまたお笑いに戻るんだと思いますけど。
これから、結婚式のこととか、子供のこととかで、瞳と一馬はひともんちゃくありそう。
出演者がみんなほんわかしてて、いいドラマです