柿澤勇人がゲスト出演ということは、やっぱりミュージカルは毎週やるんだなとわかっちゃいました。
さすが、本物はかっこ良かった
これはこれで、楽しいです
「不適切にもほどがある」2話
今回は渚(仲里依紗)の職場を舞台に、令和の働き方改革を取り上げてました。
そうそう、この働き方改革
上司の理想のもとに、部下がふりまわされて、大変なの、わかるなー。
自分のやり方で仕事をさせてくれ~っていいたくなります
まあ、従来の働き方を改善してみんながハッピーになれれば、いいんですけどね。
昭和の働き方を否定した改革なのに、バリバリ昭和の市郎に会社のカウンセラーを依頼することに。
皮肉ですね~
破天荒な市郎だけど、亡くなった妻への思いは今でも消えず。
亡くなった市郎の妻は、市郎と純子(河合優実)にそれぞれ別々に自分が亡くなったあとをよろしくとお願いしてました。
お互いが、妻、母の遺言を守ろうと必死なところは、ホロリとしました
昭和に残されたサカエ(吉田羊)とキヨシ(坂元愛登)は、市郎の家に住むことになりました。
キヨシ、どんどん昭和の文化に染まってますね~、
ところで、キヨシ役の坂元愛登くんって、映画「ある男」でヒロイン安藤サクラの息子役やってたんですね!
私この映画見て、ラスト、息子ちゃんの優しいセリフに泣かされたのを思い出しました。
今回はぜんぜん違う役ですが、彼のことも注目して見てたいです
市郎とは対照的に、こちらの昭和のおじさんは令和を理解しようと一生けん命です
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
誠(原田泰造)は、いろいろ不安を抱えながらも、日々自分をアップデートすることに努めていました。
会社では、そんな誠の態度が徐々に部下にも認められ、部下も積極的に仕事をとってくれるようになりました
翔(城桧吏)は再び学校に行けなくなっていたけど、野球部で一緒だった同級生から、お肌の悩みを打ち明けられ、アドバイスして感謝されます。
でも、「なんで学校来れないの?」の質問に、傷つく翔
自分でもわからない? それとも秘密にしている決定的な理由があるのかな?
大地(中島颯太)は彼氏から、やっぱり両親に大地のことを紹介できないと言われ、落ち込んでしまいました。
そんな息子たちを、どう応援したらいいか悩む母、美香(富田靖子)と美穂子(松下由樹)
わかるなー
私も、子供たちが思春期のころのことを思い出しました。
美香は、なんとか元気になってもらおうと、みんなでバーベキューをすることに。
近頃、アップデートに成功している、誠にも声を掛けます。
でも、そこで事件が
大地と大地の彼を前にして、君たちが付き合ってることしってるよ、と自慢げに言ってしまったのです。
本人の同意のないまま、言いふらした形となりました。
アウティング
難しいよね。
誠、まだまだでしたね