ドラマ「ジャンヌの裁き」と「院内警察」 | 虹色バス

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玉木宏、ひさびさの連ドラ主役かな~?

 

「ジャンヌの裁き」

 

少女漫画家の剛太郎(玉木宏)が、裁判所から検察審査員に任命されるというお話。

 

検察審査員なんてのがあるなんて、驚きでした目

検察審査会というのがあって、検察が不起訴にした事件を、本当に不起訴でいいのか検討してみましょうという制度らしいです。

そのメンバーが、なんとくじでランダムに選出された一般市民だそうです。

 

ドラマは鋼太郎をはじめとする、検察審査員に選ばれた11人が、毎週、不起訴となった事件をもう一度見直すことになりそうです。

初回は、いやいや検察審査会に名を連ねる面々が、はやく審議を終わらせようと、不起訴処分にしようとします凝視

でも、夫が亡くなった事件で、相手が不起訴となった事件の妻の言い分を聞いて、心が揺れる11人のメンバーなのでした。

 

検察審査員とともに戦う弁護士役が桜井ユキ

シングルファーザー、鋼太郎の元妻で記者役が優香

対する権力側の検察官がココリコの田中。

この検察官が、なんか権力を私物化して、悪いことをしてるっぽいです真顔

 

11人のまとめ役となってしまった鋼太郎。

これからどんな活躍をするのか楽しみ。

玉木宏、少女漫画家で優柔不断で優しいシングルファザーの鋼太郎役が、ハマってると思いますにっこり

 

「院内警察」

 

院内交番に所属する院内刑事・武良井治(ムライオサム)役、桐谷健太が主役のドラマです。

院内交番という、これまた聞きなれないワードが出てきました汗

 

実際に一部の大学病院や国立病院に常駐する民間組織で、病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理、人探しなど交番業務を担うところだそうです。

 

世の中まだまだ知らない職業がたくさんありますねびっくり

 

桐谷健太なので、まあ、軽いドラマなのかな~と予想されました。

一緒に配属された新人事務員(長濱ねる)とのドタバタ劇とか、深夜枠のような、軽いドラマだなとがっかりだったのですが。

 

終盤、天才外科医榊原役、瀬戸康史との絡みから、面白くなってきました。

どうやら、武良井は過去に榊原と因縁があったらしい。

恋人?を亡くしたっぽいので、それに榊原が関わっているのかなーはてなマーク

 

武良井はもと検察官だったの?

普段ヘラヘラしてるように見えて、実は病院内の患者のことを全部把握していることも判明。

シビアな桐谷健太もみられそうですウインク

 

これからこの二人がどう関わっていくのか興味が出てきました。

 

玉木宏と桐谷健太って、同じ年齢なんですね。

40代になった二人の大人のドラマが見られて嬉しいかも音譜

瀬戸康史も好きです。

(正月番組のババ抜きで泣いちゃったときは、ビックリでした爆  笑