今度こそ月9が面白くなってくれと、期待を込めてみました。
「君が心をくれたから」
うーむ
重い
辛すぎて最後までみれるんだろうかと、不安になりました。
でも!主題歌宇多田ヒカルなんですよねー
全然知らなくて、ラストちょこっと流れたのを聞いても、はじめ気づきませんでした。
だんだん、あれっ?この声は!と気づきました。
ファン失格です
きっとフルで聞いたらいい歌に違いない。
主人公は雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴)
二人が高校生の時からはじまり、永野芽郁は高校生役でも可愛いい
山田裕貴は・・・・・ちょっと高校生役は厳しいかな?と思いました
雨は幼いころ母親に虐待されてた話とか、花火師を目指した太陽が色覚障害だとか、設定が重い
しかも、二人とも10年後に会おうと約束したのはいいけど、色覚障害の太陽は花火師をあきらめ、雨も夢だったパティシエにはなれず。
・・・・・なんでこんな救いのない設定なの?と思いつつ見てて、やっと二人で花火見て、もう一度夢を目指そうという気になったのに。
太陽が交通事故にあってしまい、彼の命を救う代わりに、雨は五感を失うことに
いきなり怪しいあの世からの案内人として、斎藤工と松本若菜が出てきました。
そういえば、ファンタジーラブストーリーだったことを思い出しました!
ファンタジーなら、もっと夢のある話にして欲しかったです
雨はこれから一話ごとに五感を失っていくんでしょうか。
そんなの、見てるほうだって辛すぎます~
最終回に救いはあるんでしょうか?
長崎の風景とか、赤い傘とか、映像はきれいなんだけど。
最後まで見れるか心配です。
「となりのナースエイド」
医療の資格がないけど、患者に寄り添い心を癒すナースエイド、澪役が川栄李奈。
澪があこがれる青年医師 大河役が高杉真宙。
このコンビは楽しめそう。
澪は初めからナースエイドじゃなくて、医師か看護婦だったっぽいけど、何かトラウマを抱えていそう。
実力がないのに、コネで偉くなった医師猿田役の小手伸也が、とってもわかりやすい、悪役を演じてます
澪が患者の異変に気付いて、病名をあてるんですが、大動脈乖離
とか貧血とか、私でもわかっちゃうところを、猿田がぜんぜん気づかなかいのは、なんだかなーという気分でした
そもそもドクターとナースエイドって、あんなに接点があるのかな?とかいろいろ突っ込みどころはあって。
一話は手術を嫌がる患者(梶原善)が出てきて、手厚く扱われてましたけど・・・
ドラマと実際の病院の落差は激しいなといつも思います。
私があまり病院でいい思いをしてこなかったせいもありますが、こんなに一人の患者に時間を割いてる病院ありませんよね
といいつつ、澪と同じナースエイドの水野美紀と矢本悠馬も好きだし、気楽に見ようかなと思ってます