ドラマ「100万回言えばよかった」7話 | 虹色バス

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前回、莉桜(香里奈)を連れ去った車を追いかけようとした譲(松山ケンイチ)が、突然倒れたところで終わり、これからどうなるの?と、今週が待ち遠しかったです。

 

譲は姉から、直木(佐藤健)と一緒にいると命の危険があると言われても、それを受け入れようとしないショボーン

一方、譲の姉から、これ以上弟に関わらないでと懇願された直木と悠依(井上真央)は、譲と距離を置くことに。

 

でも、譲がいないと幽霊の直木では、悠依を守れなくて泣くうさぎ

やっぱり、幽霊のまま一緒にいるって、辛いかもと思いました。

(・・・譲が急に出てきて悠依を救うシーンはカッコよかったけど、どっから出てきたの???という気分ではありましたあせる
 

自分だけが莉桜たちの世界に関わらないで済んでいたことに、罪悪感を抱く悠依。

それに対して、「堂々と幸せでいろ」と語り、悠依に伝えて欲しいと譲に言う直木ですが、

「そういう大切なことは、僕にのり移ってでもいいから、自分で伝えてください」・・って、3回のり移られたら命がないって言ってたよねーと、ヒヤヒヤしましたガーン

どこまで人がいいのやら。

二人のことが自分の命をかけてでも、好きってことだったんでしょうかショボーン

 

そして最後、英介(荒川良々)がグミ食べてましたドクロ

やっぱり~はてなマーク

 

今回は、なんかバタバタだったかなー?

姉の除霊をするシーンとか、笑ってしまって、そのおかげで具合が悪くならずにすんでいるって、感動的なドラマなのか、コントなのかわからなくなってしまいました笑い泣き

両方あるところが、このドラマのいいところなのかもしれませんが。

 

謎の幽霊(菊地凛子)の話とか、これいります?という気もしますが、あとあと、思い残しのことに関連してくるんでしょうか?

 

ところどころ、設定にほころびがでてきているような気もしますが、次回直木を殺害した犯人に近づけそうだし、楽しみに待つことにします音譜